2月7日
近所の友達(営業経験の無い営業用車コロナ140乗り)と泊りがけでドライブに行ってきました。
伊豆方面へとドライブです。
コルト1100は今年に入って殆ど走る事が無かったので久しぶりの運用となり
とても楽しみでした。
真鶴道路を走るか東急ターンパイクを行くかだけでも悩んでいましたが
せっかくなので伊豆スカイラインも走りたいからターンパイクを選択。
平日の昼過ぎという事もあってか石橋付近で大渋滞となっている下道と違い
走るクルマはあまりおらずなんなく大観山ドライブインへ到着。
寒いけど天気がよいので富士山がよく見えました。
駐車場で「なんていう車ですか?」と中年夫婦から声を掛けられ
『え?この車でターンパイクを登ってきたんですか?!』
「え、えぇまぁ(苦笑)・・・』
本人にはたいした事ではないんですけどね。
少し休んで箱根伊豆連絡線で伊豆スカイラインへと抜ける。
水温系を見ると温度が上がっていない。最近は殆ど使わないがオーバークール防止用の
ダンボールの板紙をラジエータ前面に差し込む。
父がよく『オーバーヒートよりエンジンの鉄が壊れてしまうオーバークールの方が危ない』
と言っていた事を思い出した。
平日のスカイラインは通行量も少なく走りやすい。
見通しの悪いカーブにはカーブミラーが設置されているので安心。
十国峠を通過。そういえば・・・
(昭和37年朝日新聞より)そういえば昔のカーブミラーと今のでは材質が違うのかな?
しかし今も昔も悪人はいる・・・
十国峠付近に設置されたのが日本初と言われているそうです。
伊豆スカイライン玄岳付近を快走
子供の頃に後席から見た光景はこんな感じだったんだな
(↑営業経験の無い営業用車140コロナ乗りさん撮影)
久しぶりの玄岳ドライブインは雑草が増え少しずつ姿を変えているようです。
今回は熱海新道を降りずに直進し冷川峠を目指す。
冷川峠といえば・・・
前に来た時はまだコルトプラスではなくギャランだった。
コルト1100でこの給油所跡を訪れるのは30年ぶりだ。
【ESSO給油所の思い出→http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/0bbcdc71a624103d0806e84ed076db23】
運転席に座って笑っていた父はもういない・・・ここも思い出の地。
さて、車に戻り最終目的地を目指す。
その目的地は今夜の宿。
今回は熱海ではなく伊東!
伊東で昭和が好きな私が行ってみたい宿といえば・・・
もうお分かりかと思います。誰もが知っているあのホテル!?
♪伊東に行くなら~ヤ♪?
と自然口ずさんでしまいます。
さてどこでしょうね?(笑)
天気も良くドライブ日和でよかったです。
カーブミラーの記事は切ないです。
昔のほうが殺伐としていたんでしょうか。
コルトから見る風景は、ブラウン管テレビを見るような感覚のようです。
ガラスエリアが適度な大きさで、これぐらいでも充分な広さでは。
見えないものを見ようとする気持ちをもってドライバーが取り組んでいた時代のクルマですね。
今のクルマはとても広い曲面ガラスだけど、ナビやスマホなど前を見せないようなアイテムが多くて広くした意味がないような気がします。
お宿、どこだろう?(笑)
CMで見た自営消防団のボンネット型、今もあるんでしょうか?
「思い出探し」?
と聞いて石原裕次郎さんの曲を思い浮かべてしまいました(笑)裕次郎さんの曲で1番好きな曲なんです。
さて、テレビのブラウン管とは表現がさすがですね。私の場合はテレビの脇に100円入れる箱が付いていそうですが(笑笑)
ボンネットの消防車は残念ながら見ませんでした。
セキトラさんのブログの記事ですがニューイヤーミーティングの事を読みました。
そうでしたか、そんな状況でしたか…
だって、あの金額じゃぁ…
失念しておりました。VHSを引っ張り出して見直さないと。
100円入れて見るテレビ、先輩が針金で細工して無料放映してたのを思い出します。
ボンネットの消防車は無いのですね、あたりまえか。
ニューイヤーミーティングは、前々から気になっていたんですが、今後どうなるかですね。
玄岳ドライブイン(跡)のことで、こんな利用方法が
http://www.sekitei.co.jp/atami_old/access/heri.html?TB_iframe=true&width=650&height=550
上空から眺めてみたい気がしますが、お値段が
前からヘリコで下駅付近から索道跡を沿って
進んだらかつての雰囲気を味わえルカと思っていましたが…金額が…ねぇ…それでも好き者を集めて実行したい気がします。