前に書いたけど編集途中で埋もれていた記事を今更アップ。
2014年1月頃に書いたものですが
熱海で好きな場所の一つが熱海新道
過去にブログでも何度か触れたがモータリゼーションの波が押し寄せる60年代の
熱海に開通したかつての有料自動車専用道路。
今は殆ど忘れられた道となっているが用も無いのに走りたくなる。
福島屋旅館入りして念願の風呂へ入り夕方に行ってきました。
さてこちらのカタログをご覧ください
60年代を過ごした方には懐かしいトヨペットコロナRT40(中期型)のカタログです。
こちらが前期 ↓ ↓ ↓
さすがトヨタ博物館。バイアスタイヤも新品?(これって再生産したの?)
RT40といえば名神高速道路での走行テスト。3台いるのでスタート前のセレモニーかな?
(一台は事故に合いリタイア)
さて話しは逸れたが(余計な事を書いているから続かないのよ)中期型のカタログ表紙の背景は熱海の街。
そしてその手前の道路は熱海新道なのです♪
開通して間もないのでガードレールがキレイなこと。
これがコルト1100だったら良いのですが実はコルト1100のカタログにも同じように熱海が出てきます。
それはまたいずれ・・・
今回はそのカタログの撮影場所を探してみようというわけ。
しかし平成の今は草木が生い茂る。
それにカタログでは道路のがけ上からクルマと町を撮っているから道路からでは同じ場所を探すのは難しい。
似たような場所に3回ほど車を停めてたぶんここかな・・・?
比較
う~ん・・・レンズも撮影地点も違うから自信無いです。
さてカタログ地点はこの辺にして熱海新道を堪能しませう。
熱海自然郷の入り口付近。
サインボードが変わりました。 下がかつてのサインボード。
こちらも代わっていますす。
↓ 以前の ↓
かつてのサインボード台座跡
世はいろいろ変わっていきます
『クロソイド曲線も美しい熱海新道を走る42年度の新型車』
日も落ち他に走る車もない道はちょっと寂しい
有料道路時代はどんな道だったのでしょうか。
いろんなクルマが走ったのでしょうね~、バイアスタイヤをきしませて・・・
セドリックハイヤーでも訪れましたね。
モナコを彷彿とされるような熱海の風景!大好きです。
さて風光明媚といえば、伊豆スカイラインも昔から車の様々な撮影が行われていましたが
大手のCMなどはしだいに海外やまたはCGものが多くっていきましたね…
しかし、近年はCMなどで再び伊豆スカイラインを目にすることも多くなってきた気がします。昔は伊豆スカを一時閉鎖してヘリで空撮をしてCMを撮っていたそうですよ…
>>カタログの写真すてきですね~!!
この表紙にやられて買ってしまいました(笑
>>近年はCMなどで再び伊豆スカイラインを~
恥ずかしながら小生「芦ノ湖スカイライン」なのか「伊豆スカ」なのかが判らないのです
なんかまた走りたくなってきました(笑
古代の街道から近現代の高速道までを著した、道路の技術者の本です。
鉄道好きには、なるほどと思う連関性などの記述も多く好著です。彩雲さまにオススメいたします。
残暑の方、お気を付けられてお過ごし下さい。
ご無沙汰しております&コメントありがとございます。
道路好き?には面白そうなタイトルと内容ですね!
ちょっと探してみようと思います。
今日の横浜は肌寒いです~。
kotaroさんもお気をつけて。