なんだかエラソーなタイトルになってしまい恐縮です。
すっかり夏ですね。暑苦しくても夏はイイです♪
今年の夏のドラマナンバー1は「電車男」だと思う。
映画や舞台の役者さんよりドラマの伊藤淳史さんが、もっとも電車男に似合っていると
思います。(誉め言葉なのかな…)
さて、伊藤淳史さんといえば「鉄塔武蔵野線」です!
この映画は本当にお薦めです(特に男性)
といっても私も最近DVDを購入し見たばかりです。
公開当時に見たかったけど近くで上映している所がなくて見ませんでした。
内容は夏休みに近所の鉄塔をたどって一番鉄塔を目指す、という子供の大冒険です。
たぶん女性には理解してもらえないと思う。
今から8年程前、「ぴあ」で特集記事がありその内容を読んで
「私の小学生時代そのままだ」
と思い興奮しましたが、男の子ならみんなこの映画のような思い出があると思います。
私の場合は親に内緒で夏の炎天下、遠く離れた「走らないモノレール」の廃駅舎を見に行きました。
あの時にドキドキした気持ちと心細さは決して忘れる事はない。
私の大冒険はいつかユックリ書こうと思っています。
この鉄塔武蔵野線は夏の暑さ、プールの冷たさ、夜の空気等を見事に描いています。
ラストシーンの一年後が少し切なく…
でも・・・・上手い終わり方です。
この映画を見終わってから、小学5年の時に自転車で走ったあの道を歩いてみようかな、と真剣に考えている。
すっかり夏ですね。暑苦しくても夏はイイです♪
今年の夏のドラマナンバー1は「電車男」だと思う。
映画や舞台の役者さんよりドラマの伊藤淳史さんが、もっとも電車男に似合っていると
思います。(誉め言葉なのかな…)
さて、伊藤淳史さんといえば「鉄塔武蔵野線」です!
この映画は本当にお薦めです(特に男性)
といっても私も最近DVDを購入し見たばかりです。
公開当時に見たかったけど近くで上映している所がなくて見ませんでした。
内容は夏休みに近所の鉄塔をたどって一番鉄塔を目指す、という子供の大冒険です。
たぶん女性には理解してもらえないと思う。
今から8年程前、「ぴあ」で特集記事がありその内容を読んで
「私の小学生時代そのままだ」
と思い興奮しましたが、男の子ならみんなこの映画のような思い出があると思います。
私の場合は親に内緒で夏の炎天下、遠く離れた「走らないモノレール」の廃駅舎を見に行きました。
あの時にドキドキした気持ちと心細さは決して忘れる事はない。
私の大冒険はいつかユックリ書こうと思っています。
この鉄塔武蔵野線は夏の暑さ、プールの冷たさ、夜の空気等を見事に描いています。
ラストシーンの一年後が少し切なく…
でも・・・・上手い終わり方です。
この映画を見終わってから、小学5年の時に自転車で走ったあの道を歩いてみようかな、と真剣に考えている。
「電車男がなぜ?」と一瞬思いましたが、なるほど分かりました。あの時のような盛り上がりが欲しいです。薄暮攻撃も懐き夢の夢・・・
なんと! スタート地点は我が家のある西東京市(元・保谷市)だったんですね。ビックリ!
さっそく借りて観ようかな。
こんばんは。なんと地元でしたか!
>>さっそく借りて観ようかな。
いや、さっそく同じ道を歩いて挑戦してください!
ところで「タイ」なんとか実現したいですね。
「鉄塔武蔵野線」をさっき見終わって、
切ない気持ちをひきずりながら
ついでにネットで検索してみたら来ちゃいました。
伊藤淳史が気になって見たんですが
予想以上にすごくよかった!です。
本当に好きな作品になりました。
男の子の感覚なのかもしれませんが
私も小学生の頃探検や冒険が大好きで
目的地もなく、地図もなく、
幼馴染と知らない町までチャリンコ走らせてました。
基地をつくったり、何かしら埋めたり…
あのときの感覚思い出して、
もう1回やtってみようかなって
私も思いました。笑
はじめまして。「鉄塔武蔵野線」をご覧になられたのですね。
>>予想以上にすごくよかった!です。
いい映画ですよね。私も見た後、余韻を引きずっていました。
あの映画の「その後」とかを考えてしまいます。
最後に「あの方法」で彼は一号鉄塔に行けたのかな?
とか思うのですが…。
>>あのときの感覚思い出して、もう1回やtってみようかなって~
私も早くしないと「夏」が終わってしまうので焦っています。大人になってからあの道を辿ると何が見えるのだろう。
小説版も読んでみたいのですがハードカバーと文庫本でラストが違うそうで迷います。
これで終わっちゃうのかぁぁって思いました。
でも、だからこんなに後を引くんでしょうね。
あと、暁との関係も気になるところです。
あれって、暁が約束破って話しちゃったって事
ですよね??
夢の意味とか…うーんモヤモヤします。
この曖昧さが響くのかなぁ…。
映画と小説のハードカバー、文庫本、
全部ラストが違うそうですね。
こってり満足したいならハードカバー、
さっぱりめで後を引くのは文庫本、
ってどこかのサイトに書いてありました。
でも絶版しちゃってるんですよね?
ネット上で復活の署名をしていました。
この本の作者も、映画の監督も、
あまり作品を出してないようで
今何をしているのかなぁ…って気になります。
なんか、気になってばっかですね。笑
「電車男」を見ているとまた思い出してしまいます。
>>だからこんなに後を引くんでしょうね。
引きますね。引っ越す前はそれほど好きでなかったであろう父親と行ったラーメン屋でワンタン麺を注文する所とか。
>>あれって、暁が約束破って話しちゃったって事
ですよね??
「暁」ってアキラの事ですよね?私はよく一人で帰れたなと思うと共に「捜索願い」が出されてしまっては話さざるを得ないと思います。そのアキラが…引っ越す前は逢ったのでしょうか・・・・。
>>全部ラストが違うそうですね。
是非、読んでみたいですね。図書館とかに行けばあるかもしれませんね。古本屋で買うと探すのに大変そうです。
>>なんか、気になってばっかですね。
同感です。この作品を多くの方に見て頂きたいものです。
「元・男の子」ではないですが鉄塔武蔵野線のファンで、ハードカバーと文庫本と発売当時に両方買って、映画も公開直後に見に行ってしまいました。
すっかり忘れていたのですが、「電車男」で思い出して久しぶりに文庫本を読んだところでした。
ちょうど同じ頃に記事を書かれていた方がいたというのでなんとなく嬉しくなりました。
映画は近々CSでやるようなので(明日か…)楽しみにしたいと思います。
TBもさせていただきますね。
>>リンクをたどってやってまいりました。
嬉しいです♪
小説を両方とも読まれたとは羨ましいです。
>>ちょうど同じ頃に記事を書かれていた方がいたというのでなんとなく嬉しくなりました。
↑こういう時ってネットの良さを感じます。
>>映画は近々CSでやるようなので(明日か…)~
民放地上波で放映してもらい(出来れば電車男のフジテレビ)多くの皆さんに見て戴きたい名作ですよね。