先日の日産グローバル本社ギャラリーのグロリアに続いて
54スカイラインのご紹介
と、先日の事長文と写真を載せ出来上がりアップしようとした所
「メンテナンスの為~」
と出てきてバックアップもされず全てすっ飛びました・・・
余りのショックで・・・ やり直し
適当に画像を貼っていきます。
前に何を書いたのかあまり覚えてません
若い頃に往年のレースカーを側面から描いたイラストが販売されていて
そのジグソーパズル版も売っていました。
その54スカイラインが好きで部屋に飾っていました。
コルトに似ているのもあるし
何よりセダンが好きだった。
その頃
「I LOVE SKYLINE(NEKO PUBLISHING)」という旧車の本にこのスカイラインGT 日本グランプリ仕様の同車が
掲載されていた。
再生前のエンジンルームにはウエーバー3連キャブではなくシングルキャブが付いており
「?」と謎でした。
え?ウェーバー3連キャブじゃなかったの?
その後このクルマはポルシェ904に続き2位で入賞したそのモノではなく
レプリカと知った。↑の写真も今となっては貴重なものでしょう。
その後、3連キャブ化され車体もレストアされ現在に至ります
給油口
目を引いたのがガラスのゴム。角の処理を見るとやはり苦労しているんだな、と…
↑ブルーの車体に丸い赤のレンズの組み合わせがステキです。
こちらがノーマルの個体(2012年撮影)
このクルマを初めて見たのは横浜で開かれたニューイヤーミーティングの屋内ブース。
ヤレており車内には「ブレーキマスターシリンダーが抜けているので注意」と
書かれたメモがあった。なんか扱いが可哀そうだな、と衝撃でした。
テールレンズに銀の縁がない所が初期型ならでは。
隣のバックレンズが埋められているのもレースカーの雰囲気を醸し出す。
余計なモノが何もない車内
サイドブレーキもステッキタイプ
後席部はロールバーが占めています
レプリカとはいえ貴重な初期型
50系スカイラインを見ると
どうしても比べてしまう・・。
こうしてみると似ているようで別のクルマ
当たり前の事なんですけど遠目だと見分けが付かないです。
50系スカイラインというとこの個体はどうなったのだろう?