あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

プリンススカイラインGT S54 第2回日本グランプリ GT-Ⅱレース仕様

2020-05-19 00:31:07 | (旧車)

先日の日産グローバル本社ギャラリーのグロリアに続いて

54スカイラインのご紹介

 

と、先日の事長文と写真を載せ出来上がりアップしようとした所

「メンテナンスの為~」

と出てきてバックアップもされず全てすっ飛びました・・・

余りのショックで・・・ やり直し

適当に画像を貼っていきます。

前に何を書いたのかあまり覚えてません

若い頃に往年のレースカーを側面から描いたイラストが販売されていて

そのジグソーパズル版も売っていました。

 

その54スカイラインが好きで部屋に飾っていました。

 

コルトに似ているのもあるし

何よりセダンが好きだった。

 

その頃

「I LOVE SKYLINE(NEKO PUBLISHING)」という旧車の本にこのスカイラインGT 日本グランプリ仕様の同車が

掲載されていた。

再生前のエンジンルームにはウエーバー3連キャブではなくシングルキャブが付いており

「?」と謎でした。

え?ウェーバー3連キャブじゃなかったの?

その後このクルマはポルシェ904に続き2位で入賞したそのモノではなく

レプリカと知った。↑の写真も今となっては貴重なものでしょう。

その後、3連キャブ化され車体もレストアされ現在に至ります

給油口

目を引いたのがガラスのゴム。角の処理を見るとやはり苦労しているんだな、と…

 

↑ブルーの車体に丸い赤のレンズの組み合わせがステキです。

こちらがノーマルの個体(2012年撮影)

 

このクルマを初めて見たのは横浜で開かれたニューイヤーミーティングの屋内ブース。

ヤレており車内には「ブレーキマスターシリンダーが抜けているので注意」と

書かれたメモがあった。なんか扱いが可哀そうだな、と衝撃でした。

テールレンズに銀の縁がない所が初期型ならでは。

隣のバックレンズが埋められているのもレースカーの雰囲気を醸し出す。

 

 

余計なモノが何もない車内

 

サイドブレーキもステッキタイプ

後席部はロールバーが占めています

レプリカとはいえ貴重な初期型

50系スカイラインを見ると

どうしても比べてしまう・・。

こうしてみると似ているようで別のクルマ

当たり前の事なんですけど遠目だと見分けが付かないです。

 

50系スカイラインというとこの個体はどうなったのだろう?

スカイライン営業用車

 

 

 

 


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