140コロナタクシーさんがY31セドリックを買いました。
そのご紹介です。
ここ最近通勤やレジャーにと活躍してきた140コロナ(ベンチシート、コラムシフト、LPGガス車だが営業経験無し)の劣化が気になってきたので車両探しをしていたが
ネットで探すと「これ以上に無い」車が見つかってほぼ衝動買いをされた。
新車で購入されたコロナと違い今回はタク上がり。
それでも販売会社さんは新品に交換出来る部品を出来る限り変え販売をしていた。
すぐに営業用車として働けるように。
更に140コロナさんは購入後にワイパー傷のあったガラス交換、ドアノブ等も
新品へと更新されている。傷のあった車体も塗りなおしタイヤも新品。
かなりの金額が掛かっています
それがこちらのクルマ。
日ごと数を減らしていく現役のY31タクシーはその殆どがATでドアミラーの最終型。
現車は平成19年式セドリック コラムシフトの4速MTでビニールレザーのベンチシートだ。
余計なもののないシンプルな車体と色
私はいつまでも見ていられます。
先々月にそのY31でドライブに行ってきました。
ガスを充填し
伊東を目指します。
早川駅で休憩
140コロナと比べると格段に広い車内は快適そのもの
伊豆スカイラインにて
う~ん・・・
いいよ! 実にいいクルマです!
これぞセダンだ自動車だ!
私達二人にはどんな欧州高級スポーツカーよりもカッコよく見える。
当初は黒い樹脂バンパーがちょっと、と思ったが白のプレーンな車体に
黒のバンパーが映える
交互に運転を変わりながらのドライブ。
140コロナと比べるとブレーキが驚く程効きます。
2000CCのエンジンなので力も強い。運転のしやすさと乗り心地は140コロナより
こちらの方に軍配があがる。
因みに↑の写真でお分かりのように座席には昔のタクシーのようにビニールカバーが掛けられています。
タクシー時代の名残り、ではなくオーナーの140コロナさんは
このビニールカバーを製作してくれる業者を探しワンオフで作ってもらいました。
現在はこのビニールカバーは作られていないようです。
確かにタクシーに乗っても見ないですよね。
注文を受けた製作会社の社長さんは20年ぶりに自ら型を取り作製してくれたそうな。
更にその作製する姿を見ていた社長さんの娘さんは「父はとても楽しそうだった」と
喜んでいたそうな。
しかしこのビニールシートが付いて「広告」が無いと不自然に見える気が…
ドアの内張りも作っています。これなら私が酔っぱらって〇吐しても安心ですね
帰りの東名高速道路のSAで休憩し戻ると
隣には本物のタクシーがいました。指導車と思われたかな。
さて・・・
皆さんの心配事は「では前の140コロナは手放したのか?」ではないでしょうか。
ご安心下さい。
140コロナさんにとってはあくまでも「140コロナタクシー」が主力であって
このY31は主に通勤や日常に使う役割で140コロナの負担を軽減させるのが目的。
これからも大切に維持されるそうな。
それから約一月後の小湊鉄道「上総鶴舞駅」にて
この駅の郵便ポストだけはなんとかならないでしょうか・・・
>>個人お断りのお店が多い中~
え?そういうものなのですか?!(汗
>>ガスタンクは~
いや~私にはよく分かりません。ただ140コロナのガスタンクの検査が大変なようです。残存台数が少ないもので…
>>第1話にはコルトも映り込んでますよ~。
そんな事やモノレールが出る、なんて言われて悩んだ末に買ってしまったじゃないですか!!(笑)
で、次号以降の各巻タイトルを読んでいたらまた面白そうで買ってしまいそうです(汗
QJY31
こだわりをお持ちのお友達が選んだだけあって完璧ですね。
これだけ仕上げられていれば、どこへ出しても恥ずかしくないですね~、ってどこに出すんだ?ですが…
シートカバーを完全オーダーメイドで作ってもらうなんて、なんと素晴らしいことでしょう。
個人お断りのお店が多い中、良いお店に巡りあえて良かった。
ガスタンクは104ℓタイプでしょうか。仲間が関西方面から首都圏まで途中給ガスなく走りきれたといってました。
う~ん、また乗りたくなってきた
Gメン、確かに京急バスです。ちゃんと見返してみないと断言できませんが、そのままの塗色でアクションしちゃうの~?とオンエア当時思ったものです。歳がばれますが。
DVD第1弾は手ごろなので、ぜひお手に取ってみることをおすすめします。第1話にはコルトも映り込んでますよ~。未来の乗り物東京モノレールも大活躍です。
こんにちは!3L版ですか。セダンでも高グレードですね!若い頃は最上級の3Lタイプに憧れた時もありますが今は2L廉価タイプに憧れます。
>>本当にこちらに来るとちょっと困る~
ありますね~、そういうの(笑)
>>ちょっと後悔してしまう~
これまたお察しします(笑)
ちゃがまるさん
>>カタログから抜け~
そうですね~、シールとか余計なものが無いですものね。
>>とても自家用車には見えません!
オーナーにとって最高の誉め言葉ですね!
>>タクあがりのY30セドリック~
なんと30のガス車!!??
今もお持ちでしたらヒーローですね!
>>非力な感じ~
それがまたよいです!
内外装、営業車然と仕上げられていて、とても自家用車には見えません!
私も学生の時少しの間だけタクあがりのY30セドリックに
乗ってました。柔らかい足周りとLP車独特の非力な感じが懐かしいです〜
前の職場の公用車みたいに扱いの車両がこのタイプのセドリックセダンでした。3リッターボディはさすがに堂々としていて、個人ユーザー向けだったハードトップでなくても十分だな・・と思いました。
手放すのなら知らせてほしいと言おうと思いましたが、本当にこちらに来るとちょっと困るので言わないでいましたが、最近居なくなってしまいました。そうなるとちょっと後悔してしまうのも都合が良いもんです。
さっそく検索しCMを観ました。
たしかにニューアカオですね!!
でも言われなかったら気付きませんでした(笑)
よく気付かれましたね。
11秒辺りに出てくる路線バスは京急バスなのかが
気になってしまいます。
最近よく流れるデアゴスティーニの
Gメン75DVDコレクションのCMで丹波哲郎さんが映る映像の背景がホテルニューアカオの玄関だったのを発見してしまいました。
「デアゴ Gメン」で検索してみるとホームページが
ヒットしますよ。