私の好きな役者 生津徹さんがついに主演の映画
『心魔師』
やっとヨコハマでも公開が廻ってきたので21日に観に行ってきました。
劇場は長者町5丁目の横浜シネマリン。
電停から電車を降りてすぐそば?
でこの映画館に入るのは20年ぶりと
なりましたがものすごくキレイになってて驚いたさ。
中に入ると監督の今野恭成さん、真崎かれんさん、生津徹さんのサインの入った
ポスターがありました。
17日にトークイベントがあったのですが仕事で
行かれませんでした。
映画の感想ですがネタバレとなってしまうので書けないのが残念です。
苦手なホラー映画かと思いきやサイコホラーとの事で
『うわぁ(涙)』となる事はありませんでしたので
グロイのが苦手な方も大丈夫です。
ほぼ同世代の生津徹さん 同じようにお歳を重ねたなと思いきや
不眠症に悩む刑事役なので特殊メイクなそうな
ちょっと暴力的な刑事なので今までの生津さんには無かった役かな。
同じ職場にはいて欲しくないな(笑)
ネタバレ的な事は書きたくないので残念ですが観た方と
ラストの宿とバスの場面を語り合いたいです。
昨日、従業員食堂で会った映画好きな友達と話していて
最後の設定は~じゃないか?と聞いて納得。
良かったと思う作品は2回観る質なので今日も仕事帰りに観に行ってしまいました。
その意見を聞いてから観ると切なくなってしまいました。
映画とはあまり関係の無い私が気になった点
・設定は現代かと思っていたが冒頭の被害者の遺留品「社員証」には
有効期限が1994年だったり警察官の制服が旧タイプだった。
なので90年代の設定みたいです
しかしパトカーが疾走する場面に出てくるが現行パトカーだ。
フィルムコミッションが地元の本物を手配したのか?
・富士急バスが出てくるが料金箱が無いように見えたので廃車のバス使った?
この作品を見てこんな事が気になってしまうのは私位だろう(笑)
トークイベント行きたかったな~ (真崎かれんさん見たかったな~)
12月8日に大阪 第七藝術劇場では生津さんと今野監督の舞台挨拶があるそうです。
オフィシャルサイト
↑インタビューで柳憂怜さん(たけし軍団の柳ユーレイさん)の生津さんへの印象が(涙)
眩しいかぁ…なんかいいなぁ