あなた
冬の寒い日に素敵なお花です。
たまたま、ラジオから「100万本のバラの花をあなたにあげる~…」って歌が流れていて…
庭はザラメ雪と言うに相応しく、辺り一面ザラメをまき散らした様にキラキラ輝いて…
そしてお陽さんの優しさで雪の山も煌めいてて…眩しい。
そんな、わたしは!「冬籠り」
ひとりの行動範囲は狭く、チョッピリ淋しいなって思うけど…
あなたに随分連れてってもらったから…
贅沢は言わない。
昨日たった一人になった彼女から電話があって…
遠くでもあるし電話で話を聞くだけ…
お互い”淋しいね”…
あなた
彼女気の毒と思うよ…
お子さんいないし、頼りにしていたお姉さが亡くなり「たった一人…」。
この齢になると、結界を超えて逝く人の話ばかり…
再び還って来る?なんて絶対ないのに…ね。
わたし与えられた”命”大事にするよ…心配しないで…