あなた
ピカピカの陽気に誘われ裏の量販店へお花を買いに行きました。
すごい雪の量です。
道路の両端は屏風を立てた様な雪の山、車が通ると雪の山の中に入り通り過ぎるのを待つだけ。
それでも、花屋さんに行くと心がホッとする。
ここのお花屋さんはあまり大きくないので、わたしの欲しいお花はありません。
でもあなた、見てみて!「シンビジュウム」が残りふた鉢、両方買うと半額です。
で、ふた鉢とも買ってきました…ルンルン…
「冬ウララ」…お陽さんが眩しい…本当に麗らかな冬の日です。
あなたの前にはピンクのお花…玄関は黄色です。
わたしはどちらか?って言うとピンクがいい…幾つになっても可愛いのが好き…
庭の雪山が少し低くなりました。
『みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり』
参議雅経
《 吉野の山の秋風に、夜もしだいに更けてきて、都があったこの里では、
衣をうつ砧(きぬた)の音が寒々と身にしみてくることだ。》 補記です。
今日も穏やかな一日でした。
じゃ~また