2016-2-9-「糸柳」午前 8;00
あなた
朝方雨交じりのゆきでした。
窓は油をながしたような…悲惨さで…
どうなるんだろうと、案じたわりには、今は微かながら陽が射しています。
雨と雪が混じって、裏はどうなのかと窓を開けて見ると「糸柳」が雪をいっぱい
背負って、ただ、ヒッソリト立ってます。
大風でないのが救い…
「可哀想だな?って」。
春になる前には必ずある「春嵐」ガンバレ…負けないで…
寒々とした中、微動だにせずスックと立っている姿が素晴らしい。
花言葉=「愛の悲しみ」「独身主義」「憂い」「哀悼」など。
なるほどね…
今日はお花を買いに行こうと思ってたけど…むり!
こんな日はじ~っとして、古の本でも読もうっと…
あなた
気持ちがとっても、昏い日です。
淋しさもチョッピリ混じって…