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キウイフルーツを収穫しました。毎年11月から12月にかけて収穫していますが、今年も2日間かけました。
約25年前に植えた老木ですが、毎年たくさんの実をつけてくれます。冬から春にかけて食後のフルーツとして家族でおいしく食べています。
それに、友人にも差し上げており、とても喜ばれてうれしく思っています。
鈴なりのキウイ。重みで枝が垂れ下がり紐で結んでいる

収穫したキウイをぬれ縁に リンゴを1個入れて密封

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収穫は、ハサミで1つひとつ切りながらとっています。レジ袋に50個ずつ数えて、リンゴを1個入れて追熟させます。
これは、キウイは木になったままでは熟さないし、収穫してそのまま置いていても熟さないからです。
熟させて美味しく食べるには、エチレンという植物ホルモンが必要ですが、キウイ自身はエチレンを発生しないため、いつまでたっても未熟なままになっているわけです。
熟させるためには、リンゴのようにエチレンを発生して自然に熟する果物の助けをかりることになります。リンゴはエチレンを発生する果物の代表と言われています。
リンゴとキウイを一緒の袋に入れて密封しておくと、数日で熟し始めます。20度くらいの暖かさも必要です。
キウイフルーツを収穫しました。毎年11月から12月にかけて収穫していますが、今年も2日間かけました。
約25年前に植えた老木ですが、毎年たくさんの実をつけてくれます。冬から春にかけて食後のフルーツとして家族でおいしく食べています。
それに、友人にも差し上げており、とても喜ばれてうれしく思っています。
鈴なりのキウイ。重みで枝が垂れ下がり紐で結んでいる


収穫したキウイをぬれ縁に リンゴを1個入れて密封


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収穫は、ハサミで1つひとつ切りながらとっています。レジ袋に50個ずつ数えて、リンゴを1個入れて追熟させます。
これは、キウイは木になったままでは熟さないし、収穫してそのまま置いていても熟さないからです。
熟させて美味しく食べるには、エチレンという植物ホルモンが必要ですが、キウイ自身はエチレンを発生しないため、いつまでたっても未熟なままになっているわけです。
熟させるためには、リンゴのようにエチレンを発生して自然に熟する果物の助けをかりることになります。リンゴはエチレンを発生する果物の代表と言われています。
リンゴとキウイを一緒の袋に入れて密封しておくと、数日で熟し始めます。20度くらいの暖かさも必要です。