畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモの試し堀

2009年10月19日 | <その他の根菜類>
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ヤマノイモの試し堀をしました。見事なイモを掘ることができて満足しています。
4月20日に5株植えつけたもので、 5月23日に一度紹介しましたが、その後は紹介しないままでした。
1株だけ、どれくらい生長しているものなのか、試しに掘り始めましたが、どんどん深くなり、手も届かなくなったので、ブルーシートとぬか袋を敷いて腹ばいになって掘りました。
先端は、道路境にあるコンクリート壁の捨てコンにぶつかって生長がストップしていました。
長さ75㎝くらいのものを折ることなく掘り出せたので、この調子で残り4本も折らずに掘り出したいものです。

葉も黄色くなってくる          深い穴を掘り進む    
 

シートなど腹ばいで掘る         長さは75㎝くらいだった
 
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イチゴの準備<3>

2009年10月19日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの畝をつくり、植え位置を決めました。10月17日の準備<2>の続きです。
は、昨年の幅50㎝より少し細くし、なるべく高くなるようにつくりました。
植え穴の位置は、30㎝間隔で、列の間は20㎝以上離れるように決めました。
の作業は、穴を大きくし植えつけることで、苗は植えつけを待っているので、急いで植えたいと考えています。

   植え穴の位置に印を        植えつけを待っている苗たち
 
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ナスは終了に!

2009年10月18日 | ・ナ ス の栽培
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ナスを終了とし、ぜんぶ撤去しました。今年もたくさん収穫することができ満足しています。
も咲いているし、小さな実もたくさんあるのですが、次に植える予定のホウレン草の準備もあり、思い切って終わりにしました。
支柱を取り去り、実を穫って、枝を切り、株を引き抜くまでおこない、半日かかってしまいました。
2月のタネまきから8ヶ月以上も世話をしてきましたが、支柱の準備などはやり甲斐があるのですが、片づけるのはとても疲れるものです。
次作はホウレン草を予定していますが、ナスの後は肥料が残っていて、とても生長がよく美味しいホウレン草が収穫できます。

まだ実がたくさんなっている、支柱など外して実も全部穫る
 

次々に枝を取り除き、株も全てを引き抜いてしまう
 
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イチゴの準備<2>

2009年10月17日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの準備が進んでいます。10月14日のその1の続きに当たるものです
の位置を決めた後、溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れ埋め戻し、簡単な高畝をつくりました。
続きは、畝幅を決めて植え穴位置を決めることですが、植えつけが遅くなっているので急ぎたいと思っています。

溝を掘って堆肥を入れる、その上にボカシ肥を入れる
 

 レーキでかき混ぜる           土を寄せて高めの畝に
 
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籾殻燻炭づくり<2>

2009年10月17日 | <菜園全般>
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籾殻燻炭が完成しました。1回目に続いての燻炭づくりは、強風で3時間半で完成しました。
くていい籾殻燻炭が出来て満足しており、1年で使う分としては十分すぎます。
2回分の籾殻燻炭を袋に入れると籾殻の6割くらいの量になっていました。

1回目の籾殻燻炭を横に集めて、2回目の準備をして点火する
 

風が強くて3時間半くらいでできる、全部を広げて乾燥後、袋に詰める
 
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籾殻燻炭づくり<1>

2009年10月16日 | <菜園全般>
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籾殻燻炭をつくりました。早朝から始めて約4時間かかりました。
籾殻をいぶして炭化させるもので、つくり始めて今年で4年に、ボカシ肥の材料、耕耘時に畑にまく、育苗の土に混ぜる、種まき後にかける等と利用しています。 
昨年から近くの家に煙の迷惑をかけないように、いつもお世話になっている農家の畑にある駐車場を借りておこなっています。
燻炭器は近くのホームセンターで購入、同じものを使い続けています。 籾殻は、あと半分残っているので、もう1回つくります。

籾殻を準備し点火する、しばらくすると黒くなってくる
 

黒くなった所へ、したの籾殻を混ぜる、ほぼ黒くなったら燻炭器を倒す
 

燻炭器を取り除き、籾殻燻炭を広げながら、水を雨のようにかける、
 
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茎ブロッコリー、頂花蕾を収穫

2009年10月15日 | ・ブロッコリーの栽培
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茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫しました。うっかりして大きくなってしまったものもありますが、全株とも穫りました。
茎ブロッコリーは、側枝花蕾を収穫するのですが、株の中心部分につく頂花蕾を500円硬貨くらいになった時に穫る必要があります。
半月もすると、側枝に花蕾が次々にできるので茎ごと収穫しますが、飽きるほど穫れて冬季の緑黄色野菜として重宝します。
くなると虫もいなくなりますが、今が最も大変な時期で、注意深く葉の裏側を見ると小さい虫が何匹もいました。

てっぺんに1個だけつく頂花蕾を収穫、少し遅くなったものも
 

   葉の裏側に虫が          株はどんどん大きく生長
 
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イチゴの準備<1>

2009年10月14日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの準備を始めています。 13日のスギナ取りに続いての作業になります
準備している所は、左側にイチゴを2畝、右側にエンドウを2畝作るので、正確にはイチゴとエンドウの準備です。
エンドウの方は、しばらくおいておき、イチゴは植えつけが迫っているので、すぐに畝づくりします。
スギナを取った穴だらけの畑を耕耘した後、蛎殻石灰をまいて更に耕耘、次に堆肥をまいて耕耘しましたが、計5回も耕耘して疲れてしまいました。

スギナを取った後をまず耕す、蛎殻まいて耕耘する
 

堆肥を全面にまいて更に耕耘して終了
 
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スギナを取りました

2009年10月13日 | <菜園全般>
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スギナを取りをしました。イチゴとエンドウの準備の第一段階になるものです。
を始めた当時は、スギナ畑になっていて、毎日取り続けてやっと少なくなってきたものです。
しく次の野菜の準備をする時には、まずスギナ取りから始めており、根まで残さないように徹底して取ることにしています。
まで取り除いたつもりでも、根が少しでも残っていると、野菜を邪魔するように発芽してくるものです。

あちこちスギナが目立つ        シャベルで根まで掘り取る
 
 
  深い穴を掘る場合も          あちこち穴だらけで終了
 
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籾殻をもらいました

2009年10月13日 | <菜園全般>
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籾殻を今年ももらいました。早速「籾殻燻炭」を作りたいと考えています。
ビニール袋に4袋あり、籾殻燻炭を2回はつくれるでしよう。燻炭器も出して準備を始めています。

1袋は持ち上げられないくらい重い、燻炭器も取り出して準備
 
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キャベツの植えつけ<3回目>

2009年10月12日 | ・キャベツの栽培
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キャベツの3回目の植えつけをしました。 落花生を収穫後、畝を延ばして5株を植えたものです。
1回目(8/25)に植えた株は、虫もいなくて間もなく収穫できるくらい大きく生長していました。
2回目(9/25)に植えつけた株も大きく生長して、キャベツらしい形になってきていました。
耕耘後、溝肥として堆肥とボカシ肥を入れてかき混ぜ、畝をつくりマルチを延ばしました。
残り8株を植えられるスペースができたので、発芽している苗の他に、4回目のタネまきをする必要があります。

堆肥をまいて耕耘後、溝を掘って堆肥とボカシ肥を
 

マルチを延ばして畝を完成       1回目は間もなく収穫に
 

2回目のものも大きくなってくる      あと8株のスペースがある  
 
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大根のタネまき<秋2>

2009年10月11日 | ・大 根 の栽培
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大根の秋2回目のタネまきをしました。10月4日にタネまきした、この秋1回目のものは、発芽しました。
1回目の発芽苗は、雨が続き少し徒長ぎみですが、形の悪いものを間引いて2本立ちにしてあります。
2回目のタネは「耐病総太り(タキイ)」で、昨年も良く栽培でき美味しくス入りも遅く、育てやすかったので選択しました。
1週間くらいしたら3回目のタネまきを予定しており、後2か3回タネまきするつもりでいます。
隣の畝のシュンギクとチンゲンサイも全部が発芽していました。

1回目の大根は発芽する、続けて耐病総太りのタネまきを     
 

2回目は、33ヶ所のタネまきをする、不織布と網かけをして終了
 
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ピーマンは終了に

2009年10月10日 | <菜園全般>
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ピーマンを完全に終了としました。少しずつ収穫しては株を抜き取るようにしていましたが、台風で倒れたので終わりにしたものです。
インゲンと混植し、6月10日の初収穫以来、 大量に収穫、知り合いにあげることができ満足しています。
知り合いにたくさんあげましたが、ピーマンは毎日使わないので、歩道を通る方に差し上げることにしました。
ピーマンを見た方は、本当にいいのですかと確認して、ではいただきますと持っていかれ、夕方には半分以下になっていました。
は、イチゴを植えなくてはいけないので、急いで耕して準備を始めます。

    台風で倒れてしまう        たくさん収穫、赤くなつたものも
 
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落花生を収穫、その2

2009年10月10日 | <その他の果菜類>
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落花生を、また収穫しました。これはキャベツの畝になる所に植えてあったものです。
トマトと混植していたものに比べ、株も大きく実もたくさんついており、もう少しおいておきたかったのですが、キャベツを植えるために終わりにしました。
10月3日に収穫した落花生は、美味しく食べており、新たに収穫したものも干してから少しずつ食べるつもりです。

収穫前と後の様子、奥の寒冷紗のトンネルがキャベツ
 
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台風の被害は

2009年10月09日 | <菜園全般>
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台風が午前中通り過ぎました。昼過ぎ晴れてきたので、畑の見回りに行きました。
野菜たちは、すべて北側に倒れていましたが、どうしようもないくらいの被害はなくホッとしています。
寒冷紗のトンネルは、飛ばされたりはがれたりすることもなく、白菜も少し風で押されたくらいで無事でした。
キュウリは、最も元気がない様子で、間もなく終わりになるかもしれません。
れがしばらく続くようなので、イチゴの植えつけ準備、エンドウのタネまき準備などを急ぎたいと思っています。

 大根は北へ曲がっていた      茎ブロッコリーも北へ曲がる
 

寒冷紗のトンネルは、風に対して強いことが分かりました
 

 種採りのオクラが折れる        キュウリが一番傷んでいた
    
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