続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吉川宏志(私的解釈)きのうまで。

2022-04-13 06:29:10 | 吉川宏志

 きのうまで母撫でていたてのひらを祈るかたちに閉ざせる夕べ

 きのうまで母撫でていた(昨日母撫居)はサク・ジツ・ボ・ブ・キョと読んで、策、実、募、捕、拠。
 てのひらを祈るかたち(掌祈形)はショウ・キ・ケイと読んで、照、記、継。
 閉ざせる夕べはヘイ・ユウと読んで、併、融。
☆策(さがす)実(内容)を募(広く求め)捕える。
 拠(より所)を照(てらし合わせて)記す。
 継(つなぎ)併(合わせると)融(通じる)。

 きのうまで母撫でていた(昨日母撫居)はサク・ジツ・ボ・ブ・キョと読んで、錯、実、簿、部、挙。
 てのひらを祈るかたち(掌祈形)はショウ・キ・ケイと読んで、章、机、計。
 閉ざせる夕べはヘイ・ユウと読んで、蔽、由。
☆錯(まじる)実(内容)を簿(ノート)に部(区分けして)挙(企てる)章である。
 机(机上)で計(もくろみ)蔽(見えないようにする)由である。

 きのうまで母撫でていた(昨日母撫居)はサク・ジツ・ボ・ブ・キョと読んで、朔日、暮、無、虚。
 てのひらを祈るかたち(掌祈形)はショウ・キ・ケイと読んで、衝、起、景。
 閉ざせる夕べはヘイ・セキと読んで、閉、寂。
☆朔日の暮(夕方)は無(何もなく)虚しい。
 衝(外惑星が地球から見て太陽と正反対の方向にほぼ一直線に並んだ状態)が起きると、景(けしき)を閉ざすので寂しい。


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