続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吉川宏志(私的解釈)死ののちに。

2022-05-08 14:45:19 | 吉川宏志

 死ののちに少し残りし医療用麻薬(フェンタニル) 秋のひかりのなか返却す

 死ののちに少し残りし医療用麻薬(フェンタニル) 秋のひかりのなか返却す(死後少残医療用麻薬秋光中返却)はシ・ゴ・ショウ・ザン・イ・リョウ・ヨウ・マ・ヤク・シュウ・コウ・チュウ・ヘン・キャクと読んで、使、語、紹、竄、為、利用、要、間、役、周、敲、注、返、却。
☆使う語(言葉)は紹(なかだち)をする。
 竄(文字、文章を入れ替える)為(行い)を利用することが要である。
 間の役(務め)は周く敲(たたき)注(書き記すこと)であり、返(元に戻る)と却(無くなってしまう)。

 死ののちに少し残りし医療用麻薬(フェンタニル) 秋のひかりのなか返却す(死後少残医療用麻薬秋光中返却)はシ・ゴ・ショウ・ザン・イ・リョウ・ヨウ・マ・ヤク・シュウ・コウ・チュウ・ヘン・キャクと読んで、子、護、象、暫、委、寥、幼、目、躍、修、恒、衷、偏、脚。 
☆子を護(まもる)象(すがた)は暫く委((他人に任せるだけで)寥(寂しく虚ろになる)。
 幼い目の躍(飛び上がるほどの喜び)が修(治まる)恒(常)、衷(心の中)の偏(頑ななまでの)脚(支え)である。

 死ののちに少し残りし医療用麻薬(フェンタニル) 秋のひかりのなか返却す(死後少残医療用麻薬秋光中返却)はシ・コウ・ショウ・ザン・イ・リョウ・ヨウ・マ・ヤク・シュウ・コウ・チュウ・ヘン・キャクと読んで、死、公、招、残、威、霊、庸、真、約、終、考、宙、変、客。
☆死は公(一部に偏らず)招(手招きする)。
 残(むごく)威(厳か)である。
 霊(たましい)は庸(一定不変、偏らず)真(まこと)に約(慎ましい))。
 終の考えは宙に変(移り変わる)客(旅人)である。


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