続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『オツベルと象』㊻

2019-02-07 06:54:56 | 宮沢賢治

 晩方象は小屋に居て、八把の藁をたべながら、西の四日の月を見て
「ああ、せいせいした。サンタマリア」と斯うひとりごとをしたさうだ。


☆判(可否を定める)法(神仏の教え)の章(文章)は照(あまねく光が当たる=平等)を憶(思う)拠(よりどころ)也。
 破(形を崩した)講(話)は済(救い)の詞(言葉)であり、化(教え導くこと)を合わせ兼ねた詞(言葉)である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿