すべてこれらの命題は
心象や時間それ自身の性質として
第四次延長のなかで主張されます。
大正十三年一月廿日
☆冥(死者の世界)の内(内側)の真(まこと)の象(すがた)を、字で換(入れ替える)。
二つを審(正しいかどうかを明らかにすること)が、章の質(内容)である。
代わりの詞(言葉)を字の縁(つながり)で調える趣(考え)に挑んでいる。
対の章は自由に算(見当をつける)念(考え)で逸(隠れたもの)と合わせると、二重に化(教え導くこと)になる。
※字(漢字)というツールを駆使して世界を広げ、もう一つの時空間に転移させるという手法であり、しかも二つの時空(解釈)は行き来自由である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます