続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』343。

2016-06-17 06:29:01 | 宮沢賢治

美しい美しい桔梗いろのがらんとした空の下を実に何万といふ小さな鳥どもが幾組も幾組もめいめいせはしくせはしく鳴いて通って行くのでした。


☆備(あらかじめ用意しておく)弥(つくろう・おぎなう)機知(とっさに働く才知・機転)の教えがある。
 空(根拠のない)仮の実(中身)は化(形、性質を変えて別のものになる)を番(かわるがわる行う)章(文章)で調(整える)。
 記す素は、鬼(死者の魂)が蘇る冥(死者の世界)である。
 二つの講(はなし)がある。


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