続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『水仙月の四日』16。

2017-04-22 06:46:52 | 宮沢賢治

「アンドロメダ、
 あぜみの花がもう咲くぞ、
 おまへのラムプのアルコホル、
 しゆうしゅと噴かせ。」
 雪童子は、風邪のやうに象の形の丘にのぼりました。


☆化(形、性質を変えて別のものになる)を査(調べて)粉(細かく砕く)。
 説(はなし)が導く詞(言葉)で、普く照(あまねく光が当たる=平等)の恵みを究(つきつめている)。


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