続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)母体ばかり。

2021-06-16 07:18:36 | 飯島晴子

   母体ばかり着き白ダリヤつくる駅

 母体はボ・タイと読んで、墓、代。
 着き白ダリヤはジャク・ハクと読んで、弱、迫。
 つくる駅(作駅)はサ・エキと読んで、削、易。
☆墓を代(変える)弱(気力がない)。
 迫(さしせまり)削って易(とりかえた)。

 母体はボ・タイと読んで、簿、他意。
 着き白ダリアはチャク・ハクと読んで、著、博。
 つくる駅(作駅)はサ・エキと読んで、作、益。
☆簿(ノート)には他意があることが著(明らかになる)。
 博(大きく広げて)作(こしらえる)益(役に立つ)。

 母体はボ・タイと読んで、母、耐。
 着き白ダリヤはジャク・ハクと読んで、弱、迫。
 つくる駅(作駅)はサ・エキと読んで、嗟、益。
☆母は耐(持ちこたえている)が、弱(気力がなくなっている)。
 迫(追い詰める)嗟(嘆き)が益(増えている)。

※新しい型の基になった古い電車ばかりがつく淋しい駅であり、ダイヤの空白をつくる駅、すなわち廃駅である。


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