続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『水仙月の四日』77。

2017-06-27 06:21:07 | 宮沢賢治

「さあ、もうそろそろやすんでいゝよ。あたしはこれからまた海の方へ行くからね。だれもついて来ないでいいよ。ゆつくりやすんでこの次の支度をして置いておくれ。ああまあいいあんばいだつた。水仙月の四日がうまく済んで。」


☆皆(みんな)法(神仏の教え)の講(話)である。
 頼る字の詞(言葉)による図りごとの質(内容)である。
 推しはかる選ばれた月の姿は仮の祭りである。


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