続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『洞熊学校を卒業した三人』55。

2013-01-05 06:38:34 | 宮沢賢治
「どうかお願ひ申します」ととかげは足を出しました。
「えゝ。よござんすとも。私とあなたとは云はば兄弟。あなたと蛇も兄弟ですね。ハッハハ。」となめくじは云ひました。

☆眼(要点)の真(真理)、即ち、推しはかる死の運(めぐりあわせ)が経(常に変わらない)題(テーマ)である。
 邪(正しくない)凶(悪、悪人)を代える薀(奥義)である。

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