続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』140。

2013-11-04 06:52:15 | 宮沢賢治
山猫博士がここへ来て何をしてゐるのだろうか。もうどうしても行って見たくてたまらなくなりました。

 山猫はサン・ビョウと読んで、Sun(太陽)、平。
 博士はハク・シと読んで、吐く、詞。
 来てはライと読んで、頼。
 何をはカと読んで、化。
 行ってはコウと読んで、考。
 見たくてはゲンと読んで、元。
 
☆太陽の平(平等)を吐く(言う)詞(ことば)である。
 頼るのは化(形、性質を変えて別のものになる)の考えが、元である。

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