続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『注文の多い料理店』55.

2020-10-15 06:30:46 | 宮沢賢治

「だめだよ。もう気がついたよ。塩をもみこまないやうだよ。」
「あたりまへさ。親分の書きやうがまづいんだ。あすこへ、いろいろ注文が多くてうるさかつたでせう、お気の毒でしたなんて、間抜けたことを書いたもんだ。」


☆記を掩(隠す)新しい文である。
 諸(もろもろ)衷(心の中)で、他の記を読み、換(入れ替えて)抜(選び出している)。


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