続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』3517。

2020-10-15 06:20:59 | カフカ覚書

仕事にかんしては、フリーダがいなくて困るという者は、だれもありませんでした。ご亭主も、満足していました。二日めになってやっと何人かのお客様が、フリーダはどこへ行ったのだとおたずねになりました。


☆現場不在のフリーダに気づくものは誰もありませんでした。二日めになって初めて幾人かの客が、どこがフリーダの本来の場所なのか、と訊ねました。


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