ドイツの戦艦を作っていて思うのだが、ゆったりしていてどっしり感がある。
全体のバランスは見事にとれていると思う。
日本の戦艦は装備をあらゆるところに配置して、艦橋をどんどん高くしたり、
ギュウギュウに大砲、機銃を配置しているためバランスは悪いが妙に威圧感は
ある。
どちらも好きだが何かお国柄があって面白い。
今回は煙突周りの製作。
部品の切り取り完了。
煙突の内部となる箇所は黒の筆ペン(百均で購入)で塗っておく。
千枚通しで型い合うよう丸みをつけて煙突らしく。
煙突の機銃座を点線で描かれたガイドラインに合わせ接着。
防護板をぐるりと接着。
防護板の内側にはあらかじめラッカーで着色している。
機銃座の下側には部品番号64~69を左右毎に煙突の太いほうから付けていく。
煙突上部を組み立てて基本形のできあがり。
煙突後部のファンネルの接着。
線で書かれたところのみ折り目を入れ、丸みは千枚通しでつけている。
ファンネルのカーブに合わせて煙突を接着。
煙突前部のファンネルの接着。
これも後部ファンネルと同様に線で描かれた箇所のみ折り目をつけ、千枚通し
で丸みをつける。
ボート置き台とボックスの取り付け。
煙突左右のボートデッキ(部品番号77と76を張り合わせ)の取り付け。
筒状の測距儀が載るパーツの組み立て(部品番号78,79)。
船体の上に仮に載せてみた。
・・・・・
どうも塗料をシンナーで薄めすぎたのか、カット部分に塗った色が表面
まで出てしまった。
まあ何とかごまかすことにする。
これから船体の手摺の製作に入るか、艦橋の組み立てに入るか思案中。
その1からの製作過程はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=134219
全体のバランスは見事にとれていると思う。
日本の戦艦は装備をあらゆるところに配置して、艦橋をどんどん高くしたり、
ギュウギュウに大砲、機銃を配置しているためバランスは悪いが妙に威圧感は
ある。
どちらも好きだが何かお国柄があって面白い。
今回は煙突周りの製作。
部品の切り取り完了。
煙突の内部となる箇所は黒の筆ペン(百均で購入)で塗っておく。
千枚通しで型い合うよう丸みをつけて煙突らしく。
煙突の機銃座を点線で描かれたガイドラインに合わせ接着。
防護板をぐるりと接着。
防護板の内側にはあらかじめラッカーで着色している。
機銃座の下側には部品番号64~69を左右毎に煙突の太いほうから付けていく。
煙突上部を組み立てて基本形のできあがり。
煙突後部のファンネルの接着。
線で書かれたところのみ折り目を入れ、丸みは千枚通しでつけている。
ファンネルのカーブに合わせて煙突を接着。
煙突前部のファンネルの接着。
これも後部ファンネルと同様に線で描かれた箇所のみ折り目をつけ、千枚通し
で丸みをつける。
ボート置き台とボックスの取り付け。
煙突左右のボートデッキ(部品番号77と76を張り合わせ)の取り付け。
筒状の測距儀が載るパーツの組み立て(部品番号78,79)。
船体の上に仮に載せてみた。
・・・・・
どうも塗料をシンナーで薄めすぎたのか、カット部分に塗った色が表面
まで出てしまった。
まあ何とかごまかすことにする。
これから船体の手摺の製作に入るか、艦橋の組み立てに入るか思案中。
その1からの製作過程はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=134219