一般的なレーザープリンタの印刷工程は帯電→露光→現像→転写→定着となっている。
特に定着は、トナーが用紙に載っているだけの状態のものを圧力と熱により紙に定着している。
厚紙指定や普通紙指定は主に熱の加減を調整するために行っていると思う。
厚紙を普通紙指定で印刷すると、印刷面が手で擦って落ちたりするのもこのためである。
で、厚紙をレーザープリンタで指定の用紙厚で印刷した場合は、熱により反ってしまうプリンタが多い。
高級なものだと印刷した用紙をさらにローラー等で平らにするけど、低価格なものはどうしても反ってしまう。
その直し方であるが、ローラーの代わりを人間がすればいいのである。
用意するものはこれだけ。
ちょいと固めで厚さ1cm程度のゴムスポンジと百円ショップで売っている棚用の金属棒。
ゴムスポンジの大きさはA4用紙が伸ばせるぐらいが良い。
このように印刷で反った用紙を裏返して行う。
端から金属棒を両手で少し圧力をかけて転がすだけ。
慣れれば簡単。
コツを掴めば、ハガキなら6枚程度を一度に可能。
自分の場合は印刷したペーパークラフト用紙を5枚一度に行っている。
手加減さえ分かれば綺麗に平らになる。
特に定着は、トナーが用紙に載っているだけの状態のものを圧力と熱により紙に定着している。
厚紙指定や普通紙指定は主に熱の加減を調整するために行っていると思う。
厚紙を普通紙指定で印刷すると、印刷面が手で擦って落ちたりするのもこのためである。
で、厚紙をレーザープリンタで指定の用紙厚で印刷した場合は、熱により反ってしまうプリンタが多い。
高級なものだと印刷した用紙をさらにローラー等で平らにするけど、低価格なものはどうしても反ってしまう。
その直し方であるが、ローラーの代わりを人間がすればいいのである。
用意するものはこれだけ。
ちょいと固めで厚さ1cm程度のゴムスポンジと百円ショップで売っている棚用の金属棒。
ゴムスポンジの大きさはA4用紙が伸ばせるぐらいが良い。
このように印刷で反った用紙を裏返して行う。
端から金属棒を両手で少し圧力をかけて転がすだけ。
慣れれば簡単。
コツを掴めば、ハガキなら6枚程度を一度に可能。
自分の場合は印刷したペーパークラフト用紙を5枚一度に行っている。
手加減さえ分かれば綺麗に平らになる。
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