富山の息子さん夫婦とご両親が京都に遊びに来るとのことで、どこを案内しようかと迷った挙げ句、家近くの修学院離宮さんを選んでみた。
10時半ころ、まだ、受付できるのか並びに行った。
3連休の初日で諦めていたけど、今日は案外簡単に並ぶことができた。
受付で免許証を見せて15時からのコース予約。

一歩中に足を踏み入れると空気が澄んでいて別世界。

神幸門から下離宮へ。


寿月庵。
部屋は茶室を思わせるような簡素な世界。


馬車道を通って中離宮へ。



客殿。
霞棚や網に閉じ込められた鯉の絵がある。

階段を上がって隣雲亭のある上離宮へ。
浴龍池が見えてきた。

ここからの景色が素晴らしい。


上離宮から池の方へ下ると、千歳橋が見えた。

今日はどういうわけかツツジがいっぱい咲いていた。

浴龍池の中島につながる千歳橋。

窮邃亭。
夕日を楽しむように設計されている。

京都市内が見える。


この景色をず~と眺めていたい。


紅葉はもう少しですけど、たっぷり楽しむことができました。
富山の息子さんたちは「市内の寺院を3つ回るより価値がある」と言っていた。
雄大な広さと、掃き清められた道や庭にすっかり感動することができました。
10時半ころ、まだ、受付できるのか並びに行った。
3連休の初日で諦めていたけど、今日は案外簡単に並ぶことができた。
受付で免許証を見せて15時からのコース予約。

一歩中に足を踏み入れると空気が澄んでいて別世界。

神幸門から下離宮へ。


寿月庵。
部屋は茶室を思わせるような簡素な世界。


馬車道を通って中離宮へ。



客殿。
霞棚や網に閉じ込められた鯉の絵がある。

階段を上がって隣雲亭のある上離宮へ。
浴龍池が見えてきた。

ここからの景色が素晴らしい。


上離宮から池の方へ下ると、千歳橋が見えた。

今日はどういうわけかツツジがいっぱい咲いていた。

浴龍池の中島につながる千歳橋。

窮邃亭。
夕日を楽しむように設計されている。

京都市内が見える。


この景色をず~と眺めていたい。


紅葉はもう少しですけど、たっぷり楽しむことができました。
富山の息子さんたちは「市内の寺院を3つ回るより価値がある」と言っていた。
雄大な広さと、掃き清められた道や庭にすっかり感動することができました。
自宅に居ながら『京都の風景』が見れて感謝です。
今から日曜・祝日には走りたくないのですが
苫小牧へと出向きます。
ポパイの栽培した「里芋」を苫小牧市内の病気友だち宅2軒へ配達です。
国道・・・・・混んでるかな?
明日は振り替え休日でもありますからね。
安全運転でと(もらい事故ないようにと)
里芋、美味しそうですね。
道の駅に置いてあれば必ず買います。
修学院離宮の庭は京都で一番美しいと思っています。
比叡山や自然の山と樹木を借景にして、見事というほかない感じです。
周りの田畑も庭園の一部として組み入れられていて、里山の風景を演じています。
並んで待ったかいがありました。