この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
自分でやる時はこんな感じでします(^_^;)
画像を見てもちょっとわからないと思いますが、仮称・足根鍼はこんな感じで片足の内側と外側に刺鍼します。
この刺鍼法は、熟練した人でないと難しいテクニックです。
セミナーを始める前に、ある先生が、
「足根鍼って、前にやっていた手根足根鍼のことですか?」と聞いてきました。
そう言われて思い出したのですが、10年ほど前に「手根足根鍼」というお話をしたこともありました。
それは、『手根足根鍼』(?)という本に従い、経絡を使った方法で、手首足首から体幹に向かって横刺で痛みを取るという方法でした。
ですから、「足根鍼」という名称は改める必要があると感じています。
その『手根足根鍼』という手法が考えられた背景には、戦があり、
「戦場などで、副を脱がなくても、手首足首だけで治療する方法として開発された」と書かれていたのを想い出します。
しかし、今回の「足根鍼」というのは、経絡ではなく、足根骨を動かす方法で、片足に2本鍼を刺す方法です。
理論編では、一応原理を説明したのですが、臨床解説をしていると、やはり実技の方に興味があるようでした。
それで、モデルになってくれた方に足根鍼をしました。
その実技をする前に、「マーケティング手法」についても説明したので、マーケティング手法も入れながら解説しました。
つまり、解説方法と、ビフォー・アフターの見せ方です。
それでモデルになってくれた方は、何処にも異常がありません。
そこからマーケティング手法を使うわけです。
マーケティング手法と言っても、
「見ている人が納得する方法」と言うことです。
すると、アフターの時には、
「オオー!」という声が聞こえました。(^_^;)
この足根鍼の理論は、
「足根骨を鍼で動かすこと」にあります。
5年ほど前から構想はあったのですが、なかなかいい方法が浮かばず、今になってしまいました。
2本の鍼で足根骨を動かし、身体各部まで動かしていくのですから、術者も患者も診ている人も、
「えっ???」という感じになります。
「しちせい特殊鍼法研究会」は、このような特殊鍼法を研究していくために結成されました。
今後がお楽しみです。
自分でやる時はこんな感じでします(^_^;)
画像を見てもちょっとわからないと思いますが、仮称・足根鍼はこんな感じで片足の内側と外側に刺鍼します。
この刺鍼法は、熟練した人でないと難しいテクニックです。
セミナーを始める前に、ある先生が、
「足根鍼って、前にやっていた手根足根鍼のことですか?」と聞いてきました。
そう言われて思い出したのですが、10年ほど前に「手根足根鍼」というお話をしたこともありました。
それは、『手根足根鍼』(?)という本に従い、経絡を使った方法で、手首足首から体幹に向かって横刺で痛みを取るという方法でした。
ですから、「足根鍼」という名称は改める必要があると感じています。
その『手根足根鍼』という手法が考えられた背景には、戦があり、
「戦場などで、副を脱がなくても、手首足首だけで治療する方法として開発された」と書かれていたのを想い出します。
しかし、今回の「足根鍼」というのは、経絡ではなく、足根骨を動かす方法で、片足に2本鍼を刺す方法です。
理論編では、一応原理を説明したのですが、臨床解説をしていると、やはり実技の方に興味があるようでした。
それで、モデルになってくれた方に足根鍼をしました。
その実技をする前に、「マーケティング手法」についても説明したので、マーケティング手法も入れながら解説しました。
つまり、解説方法と、ビフォー・アフターの見せ方です。
それでモデルになってくれた方は、何処にも異常がありません。
そこからマーケティング手法を使うわけです。
マーケティング手法と言っても、
「見ている人が納得する方法」と言うことです。
すると、アフターの時には、
「オオー!」という声が聞こえました。(^_^;)
この足根鍼の理論は、
「足根骨を鍼で動かすこと」にあります。
5年ほど前から構想はあったのですが、なかなかいい方法が浮かばず、今になってしまいました。
2本の鍼で足根骨を動かし、身体各部まで動かしていくのですから、術者も患者も診ている人も、
「えっ???」という感じになります。
「しちせい特殊鍼法研究会」は、このような特殊鍼法を研究していくために結成されました。
今後がお楽しみです。