ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ゆうさんへ

2007-08-15 23:01:46 | 食と健康
ちょと長い文章になってしまいました。
コメントの投稿がサーバーの問題なのか、投稿が順調にできませんので、記事として掲載させて頂きました。m(_ _)m


トマトは、ナス科に属し、体を凄く冷やします。
理由は こちら を見てください。

ですから、夏に適量を食べると(夏の作物ですので)、体の中から冷えてきますので、夏の暑さがしのげるわけですが、食べすぎますと心臓肥大や腎臓病などの陰性病になる可能性があります。

心臓は小腸と表裏一体ですので、下腹が出たのは、多分そこら辺りに原因があるのではないかと考えます。
例えば、息苦しい時がある(心臓の症状)とか、少し食べたらお腹が張る(冷えたために胃や小腸の活動低下)とか、食事をすると胃ではなく下腹が出てくる(横行結腸、或いは内臓下垂)とかがあれば、トマトの害が出ていると考えていいと思います。
トマトをたくさん食べるようになる前と後のことを考えると、何か思い出すことがあるかも知れません。

また、陽性体質と言えども、マクロビィオティックでは中庸の食物を食べるのを基本としますので、ナスやトマトのような陰性の強い食べ物の常食はしないのが一般的です。

それは、陰性な食品を摂り過ぎることは、部分的にも陰性症状が出る可能性があるので、下腹が出てきたというのは、そこにも原因があるのでははないでしょうか。
例えば、下腹が出る、というのは下腹だけが陰性になって緩んでいるわけですが、そのままの生活を続けていますと、膝痛等が起りやすくなります。

健康診断で全て「正常範囲」と言われても、あくまで検査上の数値の話ですので、あまりあてにはなりません。
理由は、頭痛等で病院の検査を受けても原因がわからない場合が多いし、ゆうさんのように「下腹が出る」と病院へ行っても答えはでないだろうし、潜伏している病気が検査で見つかるのなら、ガンや心筋梗塞で亡くなる人も、脳血管障害で半身不随になる人も少なくなるはずです。

最近では、医師の中にも検査を信用しない人が増えてきまして、東洋医学やホリスティックに注目が集まってきているのはご存知だと思います。


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