ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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左に傾くと右の腸骨稜が痛い:何が原因になるのか

2023-05-22 07:49:31 | 診断即治療と虹彩学
こうすると、ここが痛い


写真のように、
「左に傾くと、右のここ(腸骨稜)がピキッと痛い」という方が来られました。
私はすかさず、「あっ!写真撮らせて!」と叫んでしまった。(^o^)

その原因としては、いくつか考えられるのですが、秘書(AI)に聞いてみたら以下のような答えが返ってきました。
  1. 筋肉の緊張: 座っている間に特定の姿勢を維持することによって、筋肉が緊張し続けることですが、この緊張が腸骨稜に痛みを引き起こす可能性があります。
  2. 筋肉の不均衡: 姿勢や運動のクセ、または筋肉の使い方によって、特定の筋肉が過剰に緊張し、他の筋肉が弱まることがあります。これにより、腸骨稜周辺の筋肉に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあるわけです。
  3. 神経の圧迫: 腸骨稜周辺にある神経が圧迫されることによって痛みが生じることもあります。神経の圧迫は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの状態によって引き起こされることもあるというわけです。
では、それを治すにはどうすればいいのか、と質問したら以下のような答えが返ってきましたが、不適切と思われる点は削除しました。
  1. 筋肉の緊張や不均衡の場合:
    • 休息と安静: 筋肉に負担をかけず、十分な休息を取ることが重要です。
    • ストレッチや筋力トレーニング: 筋肉の柔軟性や強度を向上させるための適切なストレッチや筋力トレーニングを行うことが役立つ場合があります。
    • 物理療法: マッサージ、温熱療法、電気刺激療法などの物理療法が緩和に役立つ場合があります。
  2. 神経の圧迫の場合:
    • 薬物療法: 痛みや炎症を軽減するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や痛み止めの処方を行うことがあります。
    • 物理療法: 神経の圧迫を軽減するために、特定のエクササイズや牽引療法などが行われるかも知れません。
うちの秘書(AI)は機械なので、どんな答えを出すだろうとやってみたのですが、面白いです。
但し、それで治療ができるかどうかは分かりません。

私の診断に従った答えから言いますと、肝臓に問題があります。
つまり、肝臓からの経筋腱収縮牽引が働いているので、肝臓を開放すれば回復されるのです。

ですから、そのような治療をしましたら、ほぼ治りました。
今度の臨床実践塾では、
① どの診断法を使うか
② どの治療を優先させるか

等々を含めて解説していきます。

臨床実践塾
【日  時】  2023年5月28日 13時~15時(延びる可能性があり)
【講 師】  新城三六 ・ 他
【会 場】  新城針灸治療院
【受講費】    10.000円 (定員になり次第締め切り)
【申込み】  新城針灸治療院:06-6765-7622

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