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米CPI待ちも米FOMCで0.5%利上げと見て、NYダウ500ドル以上高、一方、中国コロナ規制緩和材料にバンカメ、原油相場反発と予測、規制緩和で北京などで感染者増加の兆しとFT伝える

2022-12-13 13:46:14 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「13日、CPIインフレ統計発表、14,15日、FOMC会合でのパウエル記者会見を控える中、米インフレ鈍化、12月FOMCは4回連続の0.75%から0.5%へ利上げ幅削減と読み、19日、NYダウは500ドル以上、S&P500、ナスダック共小幅値上がりした。米FRBメンバーの中では、2023年は段階的利下げの見方と利上げは十分でないとの見方で分かれている。」と伝えた。19日、ブルームバーグ電子版は「中国政府によるコロナ規制緩和で新たな感染拡大懸念が出ている。一方、中国のコロナ規制緩和がさらに進み、原油需要が拡大する結果、原油WTIはバレル90ドル、北海ブレントは同100ドル超えるとバンク・オブ・アメリカは予測を発表した。」と伝えた。

12日、NY市場でダウは34,005ドル、528ドル、1.58%高、S&P500は3,990と56ポイント、1.43%高、ナスダックは11,706と143と1.43%高で取引された。恐怖指数VIXは
25.00と9.51%上昇、米10年債利回りは3.617%と1.40%上昇した。外為市場では1ドル=137.49円、1ユーロ=144.90 円、1英ポンド=168.67円で取引された。NY原油(WTI)はバレル73.40ドル、北海ブレントで取引された。NY金はオンス1,792.60ドル、ビットコインは1万7,169ドルで取引された。

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