アレルギーの治療法がだいぶまとまってきました。
アレルギーは範囲が広いので、簡単にはいきません。
しかし、一つ一つ整理していくと概要が分かってきくるので、それを臨床結果と合わせるとまとめられそうです。
まず、アレルギー反応に主に関わる臓腑を考えたのですが、アレルギーは免疫システム全体に影響を及ぼしますので、ほんとに範囲が広いです。
でも、特に以下の部位が重要かと考え、これまで臨床で追及してl来ました。
- 皮膚:多くのアレルギー反応は皮膚に現れます。例えば、湿疹や蕁麻疹などがあります。
- 呼吸器系:喘息やアレルギー性鼻炎は、呼吸器系に影響を及ぼすアレルギー反応の典型例です。
- 消化器系:食物アレルギーは、口、喉、胃、腸などの消化器系で反応を引き起こすことがあります。
これらの臓腑はアレルギー物質に直接触れることが多いため、アレルギー反応が起きやすい部位とされています。
でも特に私が注目したのは、「脳」です。
アレルギー反応自体が直接的に脳をターゲットにすることは一般的ではありませんが、脳とアレルギー反応の間には間接的な深い関わりがあります。
例えば、以下のような点を考えてみましょう。
アレルギーと脳の間には直接的な関係は少ないものの、間接的な影響は存在します。たとえば、
- 炎症の影響:慢性的なアレルギー反応は全身的な炎症を引き起こすことがあり、この炎症が脳にも影響を及ぼすことがあります。炎症は脳の機能に様々な影響を与えることが知られています。
ですから、アレルギーが酷い状態のときは、豆腐で頭を冷やすと症状は軽くなります。 - 神経伝達物質との相互作用:アレルギー反応によって放出されるヒスタミンなどの化学物質は、脳の神経伝達物質のバランスに影響を及ぼすことがあります。これにより、不安やうつのような心理的な症状が引き起こされることがあります。
- ストレス応答:アレルギー症状の管理に伴うストレスは、脳にストレス応答を引き起こすことがあります。これにより、心理的な負担が増大することがあります。
子育て中のお母さんだと「ヒステリー」を起こしてしまう場合があります。
ですから、簡単に考えると、七星鍼法の「ヒステリー点」でヒステリーを治めればいいのではないかと考えてしまいます。
しかしヒステリー点はお灸を使うので、そうもいかず他の方法でヒステリーを治めるようにしています。
アレルギーを治すには、
① 脳
② 臓腑
③ 経絡
④ 食物
の4つが大きなポイントになります。
ただ、自己流は「事故流」になる可能性がありますので、慎重にしなければなりません。
蛇足になりますが、この「事故流」というのは、先日企業塾のセミナーを受けたときに講師の先生が話していた言葉です。
でも、ピッタリの言葉ですね。(^o^)
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来週からアレルギーの治療を始めます。
アレルギー専用の治療法で、スタッフにも教えてない未公開の治療法です。
日程:月、火、水の13時~
予約:全て予約制です(1日1~2人)
06-6765-7622に留守録をしてもらえば、
私の携帯に転送されるので折り返し連絡させていただきます
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費用:12000円(税込み)
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