忙しさのために、4か月ほど校正を中断していた『写真で学ぶスクレオロジー』(仮称)の本が、やっと再開することができそうです。
ちょうど忠南大学校の張教授も来られているので、張教授にも手伝ってもらう予定です。
張教授は漢方の専門でもありますが、虹彩学も詳しいのです。
私も4月の中頃まで時間がありますので、その間には絶対仕上げたい。
その本をテキストにして、鍼灸教員養成学科で講義する予定なので、仕上げなければならないのです。
今回の『スクレオロジー』の本は、余計な薀蓄はできるだけ省いて、簡単な解説だけにするつもりで、「写真を何度も見て覚える」スタイルにするつもりです。
原稿は8割ぐらいできているので、紙校正をするつもりで、きのうプリントアウトしたのですが、ページ数も120ぐらいで止まりそうです。