父ちゃんは今日、昔の仲間と飲み会という事で
東京へ出かける。ならば、私は映画でも観にいくか。と
二人して午後出かけ、駅で上りと下りに別れました。
観に行った映画は「あしたは最高のはじまり」
何処でやっているか調べたら千葉県では2箇所の
劇場(映画館)でしか上映されていない。
という事で、千葉の京成ローザへ
シルバー代金1100円。映画館のお兄ちゃん
何も言わ無いでシルバーで受け付けてくれた。
京成ローザは40年くらい前に映画を観に行った事が
ありましたがその頃とは随分変わりました。
今流行りのイオンシネマやシネプレックスのような
都会的なセンスの映画館というスタイルではなく、
どちらかというと場末の映画館という感じです。
客席も120程、昔は500席以上あったし
スクリーンも大きな劇場だったように思われましたが、
今は映画館事情も変わりました。
平日であるからか客数も10人足らずと少ない。
以前「最強のふたり」を観て面白かった。
主演していたオマール・シーが今回も主演する
という事で、予告を見たら面白そうだったのでGO、
となりました。
あらすじ
自由気ままなプレイボーイがゲイの友人と
ともに子育てに奮闘する姿を描いたフランス製
ヒューマンコメディ。全米で異例の大ヒットを
記録したメキシコ映画「Instructions Not Included」
をリメイクし、フランスで8週連続トップ10入りを果たした。
南仏コートダジュールで独身生活を
謳歌するサミュエルのもとに、かつて関係を
持った女性クリスティンが訪ねてくる。
クリスティンはサミュエルの娘だという赤ん坊
グロリアを彼のもとに残し、姿を消してしまう。
慌てたサミュエルはクリスティンを追って
ロンドンへ飛ぶが、言葉すら通じない異国の
地で彼女を見つけることはできず途方に暮れる。
そんなサミュエルを救ったのは、地下鉄で
出会ったゲイのベルニーだった。それから
8年後、すっかり家族となった3人の前に、
グロリアの母クリスティンが現われる。ネットより
さてどうなるか、それから先は映画を観てのお楽しみ。
映画を観て気になった事のアラ探し。
ロンドンでスタントマンになり金回りが良くなった
サミュエルは8歳になった娘グロリアと大きな
部屋に住んでいる。グロリアの部屋の壁にレゴ
ブロックで作られた世界地図があるが、日本の
姿(形)が無い。ヨーロッパでは日本はやっぱり
極東の国(端っこの国)としか思われていないのだろう。
白人のフランス女性は黒人が好き?
というのも、かってサミュエルと関係を持って
できた子供グロリアの親権を争って、育ての親
サミュエルと、クリスティンが裁判沙汰になるも、
育ての親サミュエルに軍配が上がる。
クリスティンはそれを不服としてDNA鑑定に
持ち込み、答えはサミュエルの子供では無いとわかる。
ということは母親のクリスティンは他の黒人男性
とも関係を持っていた。という事で
映画の中でも現在のクリスティンの恋人は又々
黒人でした。クリスティンさん白人女性なのに
よほど黒人男性がお好きなようです。
こんなこと書くとTVの情報番組的なアラ探しに
なり、差別だなんて言われるかもしれません。
フランス映画「最強のふたり」と「あしたは最高のはじまり」
比べてみたら私の軍配は「最高のふたり」となる。
主演のオマール・シーはなかなかうまく演じている。
最近のCGたように使ったアクションものは
あまり好みで無いので、たまにはこんな映画もいいか。
ということです。
東京へ出かける。ならば、私は映画でも観にいくか。と
二人して午後出かけ、駅で上りと下りに別れました。
観に行った映画は「あしたは最高のはじまり」
何処でやっているか調べたら千葉県では2箇所の
劇場(映画館)でしか上映されていない。
という事で、千葉の京成ローザへ
シルバー代金1100円。映画館のお兄ちゃん
何も言わ無いでシルバーで受け付けてくれた。
京成ローザは40年くらい前に映画を観に行った事が
ありましたがその頃とは随分変わりました。
今流行りのイオンシネマやシネプレックスのような
都会的なセンスの映画館というスタイルではなく、
どちらかというと場末の映画館という感じです。
客席も120程、昔は500席以上あったし
スクリーンも大きな劇場だったように思われましたが、
今は映画館事情も変わりました。
平日であるからか客数も10人足らずと少ない。
以前「最強のふたり」を観て面白かった。
主演していたオマール・シーが今回も主演する
という事で、予告を見たら面白そうだったのでGO、
となりました。
あらすじ
自由気ままなプレイボーイがゲイの友人と
ともに子育てに奮闘する姿を描いたフランス製
ヒューマンコメディ。全米で異例の大ヒットを
記録したメキシコ映画「Instructions Not Included」
をリメイクし、フランスで8週連続トップ10入りを果たした。
南仏コートダジュールで独身生活を
謳歌するサミュエルのもとに、かつて関係を
持った女性クリスティンが訪ねてくる。
クリスティンはサミュエルの娘だという赤ん坊
グロリアを彼のもとに残し、姿を消してしまう。
慌てたサミュエルはクリスティンを追って
ロンドンへ飛ぶが、言葉すら通じない異国の
地で彼女を見つけることはできず途方に暮れる。
そんなサミュエルを救ったのは、地下鉄で
出会ったゲイのベルニーだった。それから
8年後、すっかり家族となった3人の前に、
グロリアの母クリスティンが現われる。ネットより
さてどうなるか、それから先は映画を観てのお楽しみ。
映画を観て気になった事のアラ探し。
ロンドンでスタントマンになり金回りが良くなった
サミュエルは8歳になった娘グロリアと大きな
部屋に住んでいる。グロリアの部屋の壁にレゴ
ブロックで作られた世界地図があるが、日本の
姿(形)が無い。ヨーロッパでは日本はやっぱり
極東の国(端っこの国)としか思われていないのだろう。
白人のフランス女性は黒人が好き?
というのも、かってサミュエルと関係を持って
できた子供グロリアの親権を争って、育ての親
サミュエルと、クリスティンが裁判沙汰になるも、
育ての親サミュエルに軍配が上がる。
クリスティンはそれを不服としてDNA鑑定に
持ち込み、答えはサミュエルの子供では無いとわかる。
ということは母親のクリスティンは他の黒人男性
とも関係を持っていた。という事で
映画の中でも現在のクリスティンの恋人は又々
黒人でした。クリスティンさん白人女性なのに
よほど黒人男性がお好きなようです。
こんなこと書くとTVの情報番組的なアラ探しに
なり、差別だなんて言われるかもしれません。
フランス映画「最強のふたり」と「あしたは最高のはじまり」
比べてみたら私の軍配は「最高のふたり」となる。
主演のオマール・シーはなかなかうまく演じている。
最近のCGたように使ったアクションものは
あまり好みで無いので、たまにはこんな映画もいいか。
ということです。