息子が建てたこだわりの家へ行く

朝からの雨も上がったので午後から息子の家へ行ってきました。
駅から約１時間チョッとかかります。
大ちゃんファミリーも一緒です。大ちゃんのお父さんは
初めての訪問。今日は飲んで食べておしゃべりを
楽しみました。真っ赤なダリア、黄色いカンガルーポー、
緑のアジサイが迎えてくれました。
　　　　　　　　

シャンパンもビールも飲んで


　　　　　　　　　　息子の作ったラザニアも美味しかった。
　　　　　　　　　　

食事の後のお茶も美味しい、　　　　　　　　　　　　　器も素敵です。
　

子供達は積み木（KAPLA）で遊び
　

ipadを楽しむ。子供はゲームの遊び方を覚えるのが早い。
年寄りはついていけない。
　

こだわりの室内の灯りは工事現場で使う電気の灯りらしい。
これも年寄りには考え付きません。
　
楽しいひと時でした。

洋服のリメイク

涼しくなったし、お天気も悪い日は手仕事をします。
今日はジャンパースカートをリメイクしてスカートに
直しました。
以前フリマ（フリーマーケット）ちょっとデザインの
古いジャンパースカートを買いました。
２～３００円だったと思う。
スカート部分はフリルをたっぷりとった４段の
ティアードスカート。になっている。
（tieredは、段々に積んだ、重ねた、の意。段で切り替えたスカート）
それを解いてスカートに作り直しました。
　
ウエストは布を継ぎ足して少しゆとりがあるウエストサイズにしました。
なかなか良い感じです。お隣の義姉も「素敵」と褒めてくれました。
フリマで安く買った服もリメイクすると又着られる。嬉しいです。

ダンスレッスンに行く

文化祭に向けて雨の中、ダンスレッスンに行く。
一週間経つとルーテン（型）を忘れてしまう年寄りの生徒達。
パーティーだったらどんな踊り方をしても良いのですが、舞台で発表のダンスは
全員が同じルーテンを踊るのであわせるのが難しい。あまりの出来の悪さに
先生「あちゃ～」と頭抱える。
　
ラテン（ルンバ、チャチャ、ジルバ）とモダン（ワルツ、タンゴ）出来が良くない。
レッスンはあと３回あります。皆さん頑張りましょう。

兄の好きだった曲、ヨーデルを聞く

３年前に亡くなった兄は山好きでした。
そしてヨーデルが好きでした。昔、チロリアンヨーデルの
レコードを買って来てよく聞きました。
　　　　
チロリアンヨーデルの名曲「ヨハン大公のヨーデル」スイスヨーデル

アメリカンヨーデルも好きで、特に好んで聞いていたのが
「インディアン・ラブ・コール」と「Cattle Call」
（放牧してある家畜、主として牛）を呼ぶ声のこと。
カウ・ボーイの生活を情緒豊かに歌っていて、
牛を追いながら呼ぶヨーデルが歌に入っている。

兄はファルセット（裏声）でよく唄ってました。
興味のある方は下記をクリック。
「インディアン・ラブ・コール」　こちら
「Cattle Call」年取ったエディー・アーノルド版は声も変わらない。
日本人も唄ってます。　大野義夫　ウィリー沖山
今はこのような曲（カントリー・ミュージック）流行らなく
なりました。残念。

youtubeで検索していたら懐かしいカントリーソングを見つけた。
マーティー・ロビンスの「エル・パソ」
この曲も兄が好きな曲でした。悲恋の曲です。

兄の墓参り

今日は二人何もなかったので
「墓参りにでも行くか」と父ちゃんの一言で出かけました。
印旛沼の畔のお寺さんに兄の墓がある。
彼岸に来られなかったので秋真っ盛りの今日行って
きました。彼岸も終わりお墓には訪れる人がいません。
　
お墓のそばには大きな銀杏の木がありギンナンが
たくさん生っていました。

ギンナンの実る頃になると思い出します。
兄とおばあちゃん（母）と私達は早朝によく
ギンナンを拾いに行きました。（早朝でないと
ギンナンの匂いで近所迷惑する）兄は木に登り
ギンナンガたくさん生っている木の枝をユッサユッサ
揺らすとボトボトたくさん落ちてくる。
臭いのなんて気にならないくらいたくさん採りました。
今は兄もおばあちゃんもあの世に旅立ち、ギンナン拾いも
しなくなりました。懐かしくも楽しい思い出です。

帰りはいつものように鰻を食べて印旛沼↓周辺の
里山をドライブ。

途中で彼岸花の群落を見つけ写真を撮りました。

彼岸花の赤と田んぼの稲刈りあとの緑がきれいです。

栗ご飯を食べる

栗ご飯を食べました。
先週、大ちゃんのお父さんとお母さんが「９月２９日、大ちゃんの晩ご飯
食べさせてもらえるかな」と言ってきた「いいよ、どこか行くの？」と聞いたら
「小林克也のラジオ番組の公開録音に抽選で当たったので二人で行ってくる」
とのことでした。公開録音が終わってお土産に貰ってきた物、石井食品の
「栗ご飯」と「かしわめし」の素でした。早速食べて見ました。
　
栗が甘く煮てあり（チョッと甘すぎ）でもこんなものかとまあまあ美味しく
食べられました。

ラジオ番組はbayfm『石井食品 Presents ビートルズから始まる。』で
毎週日曜日の18:00から1時間放送されているパーソナリティは小林克也。

公開録音「なかなか面白かった」とのことで今度の日曜日（１０日）に放送
されるそうです。

「小林克也見たかったなぁ。写真撮ってきて」といったら「写真はＮＧだって」
との事、残念。私が小林克也を知ったのは今から３０年近く前。ＴＶの
深夜番組「ベストヒットＵＳＡ］という音楽番組でした。この番組の司会者が
小林克也という人でした。こうした番組にしてはめずらしい風貌の
オッサン（小林克也）がアメリカのヒットソングを紹介していく。、英語で曲を
紹介するのですがまさかこのオッサンが喋っているとは思えませんでした。
つまり上手い英語（ネイティブに聞こえる）でした。

「ベストヒットＵＳＡ」動画　マイケル・ジャクソンの「スリラー」もこの番組で初放映。

ＤＪだけでなく俳優もこなすマルチタレント小林克也です。

レースのスカートを解く

先月ヤフオク（ヤフーのオークション）で安く手に入れたレースのスカート
届いた品物が思っていた品物と違っていた。
　　　つまりあまり良い品物ではなかった。
　　　
ダンス用にと白いレースのスカートを買ったのですが丈は短い縫製は
良くない。これじゃダンスには使えない。まあ安かった（送料込み630円）ので
こんなもんかと思い諦めた。「安物買いの銭失い」という所でしょう。
金額が少なかったので「しゃあない」と諦めようとしましたが、この
化繊レース、安物とはいえ手触りがトロンとしていて良い感じです。
解いてストール（マフラー）にでもして使うか、とスカートを解きました。
長さいろいろ、長いのは１８０ｃｍ位あるが、いかにも真っ白は冷たい。
そこで紅茶で染めてみました。紅茶だけでなくドライにした
　　　ハイビスカスの花↓も入れました。きれいな赤になる。
　　　
　　　ハイビスカスと紅茶を煮出す。よく洗った（湿らせた）レースを浸ける
　
染めたレースは水洗いして乾かす。淡い赤茶色に染まる。
アンティークの感じが出ていい色に仕上がりました。
　　染める前↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　染色後↓
　
軟らかい化繊のレースは切りっぱなしで大丈夫。寒くなってきたら首に巻いて
暖かく、重宝しそう。これだったら630円も無駄ではなかった。ということです。

プルーンで作ったジャム

友達のＹさんがたくさんのプルーンを送ってきてくれました。
「Ｋさん（私）ちだったら何かに使ってもらえるだろうと思って送った」と
連絡がありました。２ｋｇ余ありました。嬉しい事です。

今日早速ジャムにしてみました。


スプーンでくりぬいて皮と種を取ります。１，５ｋｇのプルーン。


ブレンダーで細かくして同量の砂糖を入れ


約３０分煮込みます。


出来上がったら熱いうちに瓶に詰め、逆さまにして冷ます。
　
大小の瓶１０個のプルーンジャムが出来上がりました。
プルーンジャムは初めて作りました。かなり甘いジャムです。

赤いプルメリアが咲いた

２年ほど前友達から赤い花のプルメリアを貰いました。去年は蕾をつけた時期が
遅かったのか寒くなってしまい咲かずに終わってしまいました。今年も白花より
遅い花つけでしたが、何とか花が咲いてくれました。濃いピンクがかった赤です。
　
あと２輪咲きそうな感じです。きれいな花で嬉しい。寒くならないうちに咲いて欲しいです。

牛すじ肉を食べる

父ちゃんが買ってきた牛すじ肉。すじ肉は安くて美味しい。
大根、牛蒡、コンニャクを入れて煮込みます。味付けはあまり濃くしません。
　　　
ゼラチン、コラーゲンたっぷりな美味しい一品が出来ました。父ちゃん作です。

青紫蘇の穂（花）を摘む

金木犀の花が匂ってきました。
夏の間よく食べた素麺の薬味として青紫蘇の葉を便利に使いました。
その青紫蘇に穂（花）が付き硬くならないうちに摘み取りました。
　
今年の青紫蘇は暑い夏が続いたせいか穂の付き方がよくありません。
摘んだ穂は炒めて醤油で炒り煮にします。ヒキノさんも美味しそうに作りました。
参考にしたいです。

美味しいカレーの作り方

今日は父ちゃんも私も忙しかった。父ちゃんは朝から「伯母さんの家」に行き
私は午後はダンスのレッスン。父ちゃん帰ってきたら町会の集まりがある。
「晩飯はあのカレーでいいぞ」と父ちゃん。「あのカレー」とは先日スーパーで
買ってきた新宿中村屋のレトルトカレー。売り場でデモ販売やっていて試食したら
「なかなかいける」という事で２パック５００円を２セット買ってきた。

我家は２人暮らしなので本格手作りカレーは作らなくなってきている。
それでもカレーは好きなのでたまにレトルトカレーを食べます。

カレーにはジャガイモ人参玉葱を増量します。それにレトルトカレー一袋を入れ
暖め、二人分とします。カレーは日にちが経って熟成された方が美味しい。
その点レトルトカレーは充分熟成されているので満足できる美味しさです。
おまけに「新宿中村屋のカレー」とくれば本格的な美味しいカレーです。

昔、ＴＢＳＴＶがＮＨＫの帯ドラマに対抗して昼の時間に連続ＴＶ小説を放映
していた。今から４０年位前、新宿中村屋の創設者「相馬黒光」を題材にした
「パンとあこがれ」というＴＶ小説というのがありました。脚本を山田太一が
書いていてなかなか面白いドラマでした。相馬家が助けたインド人が中村屋に
カレーを伝えたという事です。新宿中村屋というと今でもあのドラマと軽快な
テーマソングを思い出します。

ダンスレッスンに行く

１０月最初のダンスレッスン月末の文化祭発表会に参加するため練習はあと４回。
　　　　　今日はそれぞれのパートの練習。皆さん熱が入ります。
　　　　　
　　　　　
　　　　　私はタンゴの練習ですがどうもルーテンを覚えられない。
　　　　　
パートナーのＩさんに助けられています。発表会までレッスン頑張りましょう。

２×４材で椅子を作る

大ちゃんのお父さんは器用です。休みを利用してギーギートントン作ったもの↓
　
ツバイフォー（２×４）の木材を買って来て、休日を利用して作りました。出来上がり↓
　
素敵な肘掛け椅子が出来て庭に出すのにはもったいないくらいです。