柿の若葉を使った柿の葉寿司を頂く

昨晩、女子会から帰ってきたら「Ｏｓさんの奥さんから柿の葉寿司が届いたぞ」と
父ちゃん。先日我家にある柿の若葉をみて「これ（柿の若葉）を使って柿の葉
寿司を作ると美味しいのよ」と教えてくれた。柿の葉寿司というと普通はこのような
食べ物ですが、Ｏｓさんの作る柿の葉寿司は「柿の若葉寿司」です。
　
寿司飯にいろいろな具をのせ柔らかい若葉でサンドした一口で食べられる柿の葉寿司です。
若葉も一緒に食べます。鯵の酢〆　　　　　　　　　　くぎ煮　　　　　　　　　　竹輪と梅紫蘇

その他蕗味噌やアナゴなどどれも美味しく、女子会でお腹いっぱいでしたが思わず
口に入れてしまいました。いつも美味しいものを食べに呼んでくれるＯｓさんの
センスが伺われます。ご馳走様でした。

学童保育の女子会

今日は夕方から駅傍の居酒屋で学童保育の親の皆さんと女子会でした。
今から１０年ほど前、学童保育の指導員をしていた頃、指導員として小学１年生～
３年生までの子供達の面倒をみていました。その子供達と親、指導員の気が会い
毎年のように会って飲んでお喋りを楽しんでいます。

昨年は震災の後だったので計画していたものの取りやめとなり２年ぶりの再会です。
今回は子供達の参加はなかったのですが「参加できないの～」と子供にいわれたそうです。
ダイキ、タクマサ、リョウマ、ユウ君、アオイ君、なっちゃん、あいちゃん、その頃
面倒見た子供達も大学生や高校生になりました。「うちの子来年は成人式よ」と
いう親もいて月日の流れるのは早いものだとつくづく感じます。
思い出話をして「今度は子供達とも会いたいね。ずっと続けていこうね」と１０時過ぎ
お開きとなりました。楽しい会に呼んでもらえて嬉しいね。

１０年前に指導員として勤めていた頃の学童保育は人数も少なくきめ細かな指導が
出来ましたが池田小事件があってからは世の中物騒になり学童保育に子供を
預ける親が多くなり今では市内の学童保育はどこも人数が大幅に増えました。
定年１年前に仕事をしていた学童保育の人数は７０人を超えました。こうなると
指導員を増やしても、きめ細かな指導なんて出来ません。まして定年間際に新しい
仕事場に異動となった私は子供の顔と名前を覚えるのも一苦労。ついつい面倒に
なり「そこの赤い服着ている子、チョッとおいで」といったら「私の名前は
『赤い服の子』と言う名前じゃない」と皮肉られてしまった。笑い話です。
昔は楽しい遊びや手作り昼食、おやつも自由に出来ましたが、今では親も
うるさく市の規制が厳しくその様なこともなかなか難しいと現役指導員が嘆い
ていました。私はいい時代に指導員をしました。

フリマの売上金で中華料理を食べる

今日のフリーマーケット出品で思わぬ売上げに、この売上金で「中華料理を食べに行こう」と
家に帰って、大ちゃんとお父さんお母さんの５人で駅傍の中華料理店「桂林餃子」に
行ってきました。丁度夕食時なので満席。約２０分ほど待って席につきました。
好きな料理を食べてビールも飲み、やれやれ今日のフリマご苦労様でした。
　
美味しい料理を食べて満腹になって、お勘定を払ったらレジのお姉さんが
「お待たせしたので」といって大ちゃんに杏仁豆腐のカップを２つ頂く。大ちゃん喜ぶ。
帰り道、面白い飲料が売っている自販機に寄って「仮面サイダー」なる変な名前の
飲料を買って帰りました。「仮面サイダー」は昔のラムネの味がしました。

フリーマーケットに出店する。

連休中日の今日幕張メッセのフリーマーケットに出店しました。
朝７時半荷物を車に積んで約１０分ほどの幕張メッセイベントホールへ。
受付を済ませてホールへ出店するものをカートに載せて運ぶ。早くも出展者が
たくさん来ていました。私達のブースは６番ブース。
今回は古着や使わなくなったスカーフ、アクセサリー、伯母さんの家から持ってきた
着物の古い布等を出品。シートを広げ品物を並べていると早くも出店者が品物の
下見に来て欲しい物を物色。着物のハギレや蚊帳↓（伯母さんの家にあった古い蚊帳を
解いて洗濯した物）などが早々と売れていきました。
　
９時４５分入場開始。続々と人が入ってきました。

午前中にあらかた売れました。大ちゃんも大きな声で客を呼び込むのが上手で
玩具（おまけの品やカード、１０円～３０円の品物）を売りました。

フリマは５時まででしたが私達は４時で片付け始め４時半過ぎに帰途につきました。
売上金は約５万円ほど。大ちゃんの売上げは５００円でした。「疲れたけど楽し
かったね」とみんな、よく頑張りました。

幕張メッセ どきどきフリーマーケットに行く

毎年恒例の５月のゴールデンウイークに３日間行われる幕張メッセのフリーマーケットに
友達と行ってきました。初日の今日は朝から雨。入場者が少ないだろうと思っていたら
さにあらず、雨にもかかわらずフリマは人がいっぱいです。。
車で出店する人と　　　　　　　　

手持ち出店があり、

手持ち出店のほうが品物も見やすい。３人で重点的に見て歩く。
このような芸術的なオブジェ↓の作品もあったりで面白い。

昼食を挟み３人色々見て買って、さすがに疲れたので近くのホテルでティータイム。

買った品物の品定め。ホテルのティーラウンジで安く買った物広げるのはチョッと気がひけました。
ロビーには５月人形が飾ってありました。そういえばもうすぐ端午の節句です。

５時近くの帰宅となりました。今日買ってきたもの。靴屋でいい靴がなかなか
見つからなかったがフリマで見つけた靴。２足で３５００円也。

毎年出品している親父さんの所でＣＤ２枚５００円を買う。今回はカラヤン指揮の
喜歌劇「こうもり」序曲がはいっているヨハン・シュトラウスのウインナワルツ集と
アメリカ生まれの美人女性トランペッター、ビビ・ブラックのトランペット協奏曲を
買いました。なかなか聞きやすい。

こちらのＣＤはクリスチャン・ディオールのミニポシェットと急須。どちらも１００円。安い！！
　
他に衣類やアクセサリー、レースなど１０数点買って合計５０００円ほど。
安いレクリエーションでした。

明日は私と大ちゃんのお母さんとで出店します。フリマ出店は１０年ぶりくらいです。
お暇な方はお出かけ下さい。

音声検索Siri(シリ)は凄い

昨日、息子が「こんなのできるの知ってる？」とスマートフォンに向かって問い
かけをした。するとその答えが音声で返ってくるのです。音声検索Siri(シリ)です。
そのSiri(シリ)に向かって問いかけをした息子。
「愛してる」の音声問いかけに返ってきた答えは↓文字と音声で返ってくる

「好きです」と問いかけには↓

それでもしつこく「愛してる」を繰り返すと↓が返ってきた。

「結婚して」には↓
　　　
お馬鹿な問いかけをしてみた息子。大笑いです。ＴＶコマーシャルでもやって
いましたがこれは本当に便利で面白い。天気予報などもＧＰＳを使ってすぐ出てくる。
　　　
スマートフォンどんどん進化していって便利になります。使いたくなりますが
年よりはあまり使わないかな。

葬儀費用の違い

先日、義兄の葬儀が終わりました。
「葬儀にはあまりお金をかけたくない」と姉の意向で
父ちゃんの知っている葬祭業者にその旨を伝えて
葬儀を執り行って貰いました。葬祭業者のの話では
市の葬祭業務に頼むと一般的な祭壇（賃料）は
４０００円くらいから、桐（飾り無し）の木棺は
無料との事で諸費用が安くすみました。

それに比べて３年前に行った伯母さんの葬儀には
かなりお金が掛かりました。↓

３０万円の伯母さんの祭壇↓

祭壇賃料４０００円の義兄の祭壇はなかなか立派で
見劣りしません。義兄の葬儀は
「格安」ですみました。私は葬儀にはあまりお金を
かけたくないほうなので
「私が死んだら葬儀は質素に、金を掛けるな」と
常々子供達には言っていますが
「そうはいかないでしょ」と娘。
それにしても一般的なセレモニーホールで行う葬儀は
お金が掛かりすぎます。
義兄のように市の葬祭業務にお願いするといろいろな
特典が得られて葬儀もお金をかけないで出来ます。
心しておきましょう。

義兄の告別式

今日は義兄の告別式。
Ｍ斎場で９時４５分という早い時間です。
告別式のセレモニーでお坊さんが経を上げ親族の焼香。
続いて初七日の法要。
昔は初七日は葬儀の後の七日後に再度集まって行って
いましたが今は一週間後に又集まって法要する事が
忙しさもあり難しくなってきたということで、葬儀の後
続けて初七日法要をやってしまうことが殆んどのようです。
という事で告別式の焼香（お線香をあげる）と初七日の
焼香とで２回線香をあげました。

そして告別式のセレモニーが終わると、係員がてきぱきと作業します。

お棺を運ぶ台車が待合室においてあり

台車に乗せられたお棺に皆で花を手向け、いよいよお別れです。

喪主（姉）が先頭になり火葬室に向かいます。

火葬室に入ってから約１時間２０分、荼毘にふされ
義兄はきれいなお骨になって出てきました。
皆でお骨を拾い葬儀は終了しました。

葬儀場の駐車場は八重桜の花吹雪が舞っていました。

帰りは雨になりました。義兄を想う涙雨のようです。