カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ぴちぴちチャプチャプ蘭・蘭・蘭

2019-03-05 10:11:47 | 日常あれこれ
 昨日は庭の花だったので、本日は室内の花を・・。

 早めに咲いたキリタンサスは、もう終わりに近づいていて外へ出すタイミングをはかっている。

 現在室内で開花もしくは咲かせようとしているのは蘭の種類ばかりである。

 
 (シンビジウム)

 花は最盛期を迎えている。

 終わったら、車庫の屋根の半日陰状態の場所に移動する。

 思いだしたら水をやる程度の世話なので手間はかからない。

 
 (山川報歳)

 ヤマカワホウサイはとてもいい香りのする、東洋蘭である。

 元から順に先の方に花が開いていく。

 名前を忘れていたが、川柳の仲間が現物も見ないで、私の話の内容から推察して教えてもらった。

 ネットで調べたら、どんぴしゃり正解。

 ン十年前になるが、知人から数鉢貰って育てた経験があるが、転勤ばかりしているうちに無くなってしまったことを思いだした。

 今回の報歳蘭も頂き物だが、くれた人も名前は言わないままくれたので知らないままだったのだ。

 蘭の花を楽しむというより、観葉植物として葉っぱを楽しむタイプの蘭らしい。

 中国では新春の目出度い花として飾るらしいが・・・。

 
 (胡蝶蘭)

 胡蝶蘭は、相方の着付け仲間が処分したいというものを、もらって来たもので4鉢あるが2鉢は瀕死の状態で現在療養中。

 比較的元気な2鉢から花芽が2本ずつ伸びてきて、幾つかの花の蕾が膨らみ始めた。

 元々我が家にあったものは、今年は咲かないことに決めているらしい。

 置く場所もないので、サイドボードの上に置いているが、花芽に触って折ったりしたら拙いので、接触しないように少し横に向けて鉢を置いたら、窓の光の来る左方向に花茎が曲がり始めた。

 もう1鉢は反対側を向けていたので花茎が右方向に曲がり始めた。

 胡蝶蘭も育て方というサイトで、光を当てる方向は一定にすることとあったが、理由はこうした花茎の曲がりなどを防止するためだったのだと今頃分かった。

 今まで我が家にあった胡蝶蘭は、花茎の短い花が2~3個しか咲かない可愛いタイプだったので花茎に身体が触ることなど気にする事も無かったのだ。

 とにかく曲がりながらでも咲いてくれればめっけものだ。

 写真の蘭の花茎は2本出ているが、もう1鉢は2本出た反対側から小さな花茎がもう1本出ていて都合3本になっている。

 相方の友人が言うには、本当は花茎は1本仕立てがいいのだそうだ。

 かくて我が家の室内組は、ぴちぴちチャプチャプ蘭・蘭・蘭と合唱している状態。

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コメント
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