益城町の赤井地区では地震の後、地区の人達が協力してチューリップを咲かせていて、今年も綺麗に咲き始めた。
休耕田などを利用したもので、今年は例年の国道沿いから少し入った赤井川の堤防沿いである。
(チューリップ畑)
園芸店の協力も得ていて、球根の手配やあとの処理なども大変だろうと思う。
この地区も高齢化が進んでいるが、赤井城址などの文化資産の掘り起こしや湧水の保全などの意識は高い。
(湧水の小川の花)
花の名前は知らないが、カラーという花に似ている。
こんな水の中で年中自生している種だから、別の花かも知れない。
(赤井川の河原の菜の花)
川の名が地区と同じだが、みかけによらず暴れ川で水害が多い。
地震があって暫くして大雨が降り、堤防が壊れて田んぼが浸水した。
地震と水害のダブルパンチは痛かった。
直ぐさま川沿いの堤防の強化工事が行われ、今年の梅雨には間に合いそうな感じである。
ただ、最近の気象は想定外が多いので、油断は禁物である。
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休耕田などを利用したもので、今年は例年の国道沿いから少し入った赤井川の堤防沿いである。
(チューリップ畑)
園芸店の協力も得ていて、球根の手配やあとの処理なども大変だろうと思う。
この地区も高齢化が進んでいるが、赤井城址などの文化資産の掘り起こしや湧水の保全などの意識は高い。
(湧水の小川の花)
花の名前は知らないが、カラーという花に似ている。
こんな水の中で年中自生している種だから、別の花かも知れない。
(赤井川の河原の菜の花)
川の名が地区と同じだが、みかけによらず暴れ川で水害が多い。
地震があって暫くして大雨が降り、堤防が壊れて田んぼが浸水した。
地震と水害のダブルパンチは痛かった。
直ぐさま川沿いの堤防の強化工事が行われ、今年の梅雨には間に合いそうな感じである。
ただ、最近の気象は想定外が多いので、油断は禁物である。
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