カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

入梅前にギリギリセーフ、花壇兼菜園の除草

2020-06-11 11:58:34 | 家庭菜園
 昨日は、強い日差しと気温にビビッてしまって、花壇兼菜園の草取りを日没後にした。

 雑草の方も、根性の入った繁茂の仕方をしていて、根から掘り起こすのは大変だった。

 深い根から掘り起こそうとすると、植え付けた花や野菜そのものに被害が及びそうになる。

 日没後は幾分涼しくはなったが、その代わりに蚊がやってきた。

 蚊取り線香でバリアを張って、辛うじて作業を終了。

 
 (小さな実をつけたキュウリ)

 キュウリは花だけかと思ったら、小さな実をつけていた。

 ただあまりに地面に近いので、これから梅雨に向かうのにどうかることか。

 
 (小松菜)

 小松菜は、水菜と共にこの春には花が咲き実が成るまで放置したため、その落ちた種から発芽したものらしい。

 引き抜くのも勿体ないので、一か所に植え直した。

 
 (百日草とキバナコスモス)

 これも去年の秋に落ちた種から、無秩序にあちこち芽を出したもの。

 間引きしたり、適当な間隔に植え直したりしたが、毎日朝夕に水をやっていたのに土は乾いてポクポク状態。

 一応水やりをしておいたが、移植したものはみな萎れた感じに。

 
 (今日の空)

 昨日の青空は、うって変わって早朝から雨音がしていたが、予定通り梅雨入りの空模様。

 前線の停滞状況では、継続的に湿気が流れ込み大雨になるかもとの注意喚起の情報。

 我が家的には、花壇兼菜園の除草タイミングはギリギリセーフ。

 気になって2階の窓から見下ろしてみた。

 
 (今朝の花壇)

 植え替えた当初、倒れそうだった百日草やキバナコスモスも、元気に立ち上がっていた。

 小松菜は、窓の位置からは確認できなかったが、なんとかなっていて欲しい。

 路地で栽培する時期ではないので、もし上手く成長しても害虫対策が大変だろう。

 今年の梅雨が、どんな性質の梅雨になるのかも、ちょっと気になるところ。

 もし、定期的に曇りや晴れ間がでるようなら、庭の除草のローラー作戦も発動するつもりである。

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