カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨空に映える花

2020-06-19 12:55:36 | 日常あれこれ
 未明には雷が鳴り、雨音が寝ている耳元まで聞こえていた。

 前線の南下に伴って、現在はやや厚めの曇り空。

 こんなスカッとしない天気には、原色の花が引き立つ。

 
 (バラ)
 
 (グラジオラス)

 少々の雨にはへこたれない、赤いバラと黄色のグラジオラスの花である。

 毎年この梅雨の時期に咲いて、鬱陶しい気分を和らげてくれる。

 
 (ハイビスカス)

 今年から我が家に新登場のハイビスカスである。

 まだ寒い時期から、部屋の中で咲き始め、春先に表に出したら本来の調子を取り戻した。

 多分、夏の暑い時期に眺めたら、暑苦しい色合いなのかも知れない。

 ただ寒い時期も咲いて楽しませてくれたし、今の時期には正にピッタリの明るい花である。

 
 (百日紅)

 百日紅は、周りのみどりと対照をなして明るい雰囲気を醸す。

 しかし、梅雨にはあまり適しない花のようだ。

 雨に濡れると重さで枝ごと下を向いてしまう。

 梅雨明けのカラッと晴れた空なら、沢山のピンクの花びらが青空に映える。

 ただ、「百日紅」というように、百日も咲き続けるには今頃から咲いておかないと日数が稼げないのかも。

 花壇では去年の種が落ちて、自然に発芽した「百日草」が20センチくらいに成長している。

 これも百日頑張る予定だから、スタートが遅かった分百日草の方が後まで咲いているつもりらしい。

 「宵待ちのISSは雲の中」・・・・しろ猫

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コメント
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