カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

爽やかな青空ですが・・。

2020-06-22 11:15:43 | 日常あれこれ
 梅雨の合間のサツキ晴というのは、今日のような日を昔の人は言ったのだろう。

 残念ながら、新暦ともなると五月晴れは5月になってしまい、梅雨の合間の晴れ間を表す言葉ではなくなった。

 
 (スカッと青空)

 最低気温も19度くらいだし、前線も南に下がったので蒸し暑くもない。

 誠に結構な話と思ったら、最高気温は33度くらいが予想されていて、それなりに覚悟せよとのこと。

 
 (キンカンの花と蜜蜂)

 晴れ間が続いて、キンカンの花がほぼ満開となりいい香りが漂っている。

 ミツバチが次々と飛んで来て、花から花へと忙しそうに働いている。

 今年は去年に比べて、ミツバチの数が多い。

 この分だと受粉が進んで、例年のようにキンカンも何度も花を咲かせなくとも済むかも知れない。

 外に出たついでに、鉢の草花に水をやる。

 梅雨の最中とはいえ、2~3日雨が降らないと鉢には水やりが必要になる。

 
 (井戸のポンプ)

 なんと!!外の井戸のポンプが不調。

 初めにチョロチョロっと出た後は、まったく水が出なくなった。

 モーターは回っているのだが、ポンプが上手く水を汲み上げていない。

 地震の後も同じようなことが起こって、あの時は水位が下がり気味で、尚且つ汲み上げ用のパイプの取水部分で崩落が起こり土砂に埋もれた状態だった。

 あの時は、井戸の水面までの距離と水面から底までの深さを測った後に、底面から取水していたパイプを切断して、やや水面に近い位置から取水する方法に切り替えて解決した。

 1~1・5mくらい水位が下がると、取水口は水面から出てしまう。

 地震の後は、神経質になり毎日紐を垂らして水面の高さを測っていたものだ。

 井戸を覗くと、井戸のコクリート製の蓋の丸い穴から水面で反射する光が見えていて、紐の先端に結び付けた重しが着水するとユラユラと波紋が広がる。

 その時の、紐の長さを計測していたのだが・・・。

 今日覗くと、真っ暗で外の光は映っていない。

 懐中電灯で照らすと、水面に電灯の光が映った。

 紐を垂らすと水面まで4・2mで、水底まで6・2mくらい。

 さて、ポンプ本体が故障したのか、水位が取水口より下がってしまっているのか。

 判定出来ないところが、素人の情けなさ。

 

 ポンプのカバーを開けて、水を注入してみたりと、地震の時と同じようなことを試した。

 モーターは回るが水は出ない、を繰り返していたらそのうちチョロチョロと。

 その内に、ドバーっと出るかと期待したがチョロチョロのまま。

 後は町の修理屋さんに、電話するしかない。

 スカッと五月晴れなのに、気持ちはドンヨリと曇りがちになってしまった。

 ただ、水やりが絶対必要な夏場でなく、梅雨の時期だったのは不幸中の幸いかも。

 田植えの時期の地下水の大量取水も考えられるので、しばし様子見も選択肢。

 ということで、あっさり問題先送りに決定!

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コメント
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