カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

イチゴの苗を植えてみた

2020-11-04 12:55:15 | 家庭菜園
 イチゴをプランターに植えてみることにした。

 イチゴの植え付けは、遅くとも10月末までらしい。

 ただ、旅行の関係があって当初から水やりが出来ない状況があって、ここまでずれ込んでしまった。

 ホームセンターに苗を買いに行ったが、1株が残っているだけだった。

 もうとっくにシーズンは終わっていると言われているようだった。

 別のホームセンターを回ると、かろうじて数株が残っていた。

 今年は都合3株を、テストとして植えてみることにして、プランター1個と花と野菜の土を買ってきた。

 
 (イチゴの苗)

 植え付けが終わった後に、ユーチューブの動画などを参考に見てみたら鉢底石を入れるのを省略していることに気がついた。

 でも、まあ、鉢の底には上げ底状態にプラスチックの用具が入っているので、このまま様子を見ることにする。

 もう一度土をひっくり返してやり直すなど、出来ないというかやらないのが私の性分。

 ついでに、一昨日の朝顔の花に触発されて、花壇のあちこちに発芽した朝顔の苗を鉢に移すことにした。

 いずれにしても、霜が降りると駄目になるので、その前に鉢に移して室内に入れる予定にしていた。

 

 取りあえず、先日咲いた朝顔も含めて5鉢を確保した。

 まだ伸びている芽もあるが、屋内での管理に限度がある。

 それと、朝顔の耐寒の根性を見てみたいと思って残して置いた。

 イチゴは、耐寒性があるらしく冬でも屋内には入れず、寒さの中で冬眠させるのがよいらしい。

 蔓が伸びるので、少し高めの台の上にプランターを設置しようと、以前使っていた簡易温室の骨組みだけを組んでみた。

 

 乗せてみると、なかなか具合が良い。

 霜が降りたるするまで、朝顔も下の段に置いておくことにした。

 イチゴのプランターは、下に枝が伸びても大丈夫なように中段に置いた。

 土の上には、保湿を考慮して藁やマルチなどを敷くらしいが、無かったので処分したスダレをカットして敷いた。

 植え付けの要領は、調べた情報ではランナーという去年の親株から繋がっていた部分をカットした残りを花や実の成る反対側に向けること。

 クラウンと呼ばれる、葉っぱの付け根の部分を浅からず深からずの丁度中間付近まで土を覆うこと。

 水のやり過ぎ、肥料のやり過ぎは厳禁で、酸性土壌はよろしくないとのこと。

 おおよそ、頭には入れたが直ぐ忘れるので時々ネットで確認してみる必要がありそう。

 今年の冬は、サクランボの剪定をする予定だが、以前に仕入れていた剪定要領のポイントは忘れてしまっている。

 その時はなるほど等と納得した気分だが、本当に必要な頃は忘れてしまっている。

 私の頭の中では、赤いサクランボがたわわに実り、イチゴが熟れてプランターにぶら下がり、おまけにブルーベリーが沢山実を付けている。

 捕らぬ狸の皮算用的な構想は、広がるだけ広がっているのだが・・・。

 「幸せを競い合ってる勘違い」・・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする