去年の米の残りがあるのだが、なかなか新米に行き着かないのでちょっと脇に置いといて、新米を食べてみた。
確かに米の一粒一粒が感じられるのだが、如実に新米と実感できない。
古米といっても、玄米で保存していて食べる分だけ、ほぼ10キロ程度をその都度精米して食べているのでなかなか味が落ちない。
結局新米を味わうには、おかずが適切でないようだ。
味が濃かったり脂っぽいおかずでは、本来の新米の味はわからないという結論に達した。
そこで、葉大根の登場となった。
(葉大根)
新鮮で柔らかい葉大根を、塩もみして1~2時間置いた。
(塩もみした葉大根)
塩をあまり使わず、大根本来の辛みを残し食べるときは醤油をほんの少々。
さて、新米のお味の方は・・・と。
(新米へ再チャレンジ)
う~ん、美味い!これだよこれ!。
が、相方と一口ぱくりとやった後に同時に発した言葉。
米の味覚を引き出すのは、シンプルなおかずなんだと再確認。
例えばタクアンなんか良いのでは・・・。
日頃は一膳で止めているが、葉大根でついついご飯をおかわりをしてしまった。
(トマトとレタス)
トマトはいろいろトラブルもあるので、熟れたら直ぐ食べることにした。
レタスは初めての収穫だったが、ドレッシングなど一切使わずに食べたが美味かった。
大体において、自作のものは自画自賛して食べるので美味いことになっている。
(トマトの収穫候補)
次々と色づいてくるので、油断なく監視し収穫する必要がある。
庭に出て、収穫中の相方がなかなか帰って来ないと思ったら、通りがかりの知らないご婦人と立ち話で盛り上がっていた。
葉大根は、もうかなり収穫したので残りが少なくなりつつある。
何とか残っているキバナコスモスと共存と交代を図りつつ、種を蒔いてみるという手もある。
まあ、花壇と菜園のせめぎあいという悩ましい局面ではある。
ただ、日本の米の消費拡大に貢献するには、葉大根が必要ではあるのだ。
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確かに米の一粒一粒が感じられるのだが、如実に新米と実感できない。
古米といっても、玄米で保存していて食べる分だけ、ほぼ10キロ程度をその都度精米して食べているのでなかなか味が落ちない。
結局新米を味わうには、おかずが適切でないようだ。
味が濃かったり脂っぽいおかずでは、本来の新米の味はわからないという結論に達した。
そこで、葉大根の登場となった。
(葉大根)
新鮮で柔らかい葉大根を、塩もみして1~2時間置いた。
(塩もみした葉大根)
塩をあまり使わず、大根本来の辛みを残し食べるときは醤油をほんの少々。
さて、新米のお味の方は・・・と。
(新米へ再チャレンジ)
う~ん、美味い!これだよこれ!。
が、相方と一口ぱくりとやった後に同時に発した言葉。
米の味覚を引き出すのは、シンプルなおかずなんだと再確認。
例えばタクアンなんか良いのでは・・・。
日頃は一膳で止めているが、葉大根でついついご飯をおかわりをしてしまった。
(トマトとレタス)
トマトはいろいろトラブルもあるので、熟れたら直ぐ食べることにした。
レタスは初めての収穫だったが、ドレッシングなど一切使わずに食べたが美味かった。
大体において、自作のものは自画自賛して食べるので美味いことになっている。
(トマトの収穫候補)
次々と色づいてくるので、油断なく監視し収穫する必要がある。
庭に出て、収穫中の相方がなかなか帰って来ないと思ったら、通りがかりの知らないご婦人と立ち話で盛り上がっていた。
葉大根は、もうかなり収穫したので残りが少なくなりつつある。
何とか残っているキバナコスモスと共存と交代を図りつつ、種を蒔いてみるという手もある。
まあ、花壇と菜園のせめぎあいという悩ましい局面ではある。
ただ、日本の米の消費拡大に貢献するには、葉大根が必要ではあるのだ。
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