カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ちょっと目に付いた風物

2020-11-02 12:50:26 | 旅行
 10月26日から4日間の山陰・山陽の旅で、ちょっと面白いと感じた植物などを写してみた。

 
 (紅葉)

 紅葉がある程度進んでいて、空の青さが際立って見えた。

 
 (草モミジ)

 上方の紅葉から目を下に向けると、草モミジが・・・。

 周りの雑草が除去されている場所に、わざわざ此処だけ草を残した清掃担当者の気持の伝わった一角。

 
 (ツツジと野菊)

 時期的には、初夏と晩秋が同居したような妙な取り合わせ。

 
 (ツツジ)

 ツツジも、時期を誤って1~2輪が咲いたというのではなく、その気になって咲いたという感じ。

 今の季節に咲く品種なのだろうか。

 
 (桜の切り株)

 切り倒された桜の切り株から、新しい小さな命が芽吹いていた。

 中途半端な切り方から、切り倒した目的が分らない。

 
 (ためらい傷?)

 切断した場所の下部に、もう一つの切りかけた途中の傷がぐるりと樹の株を一周していた。

 これも作業の途中で、どういった事情があってこういう切断面になるのだろうと頭を捻らせる一品。

 
 (野いちご)

 イチゴの時期は、初夏が多いがいまの時期にも熟れるのがあった・・・ような気もする。

 実が、とても小さく一粒食べてみたら、酸っぱかった。

 
 (バッタ)

 季節的には、もう最終便は出てしまった後に取り残されたバッタという雰囲気。

 ただ、カメラを近づけても動じる風もない様子は孤高の人といった風情。

 行く秋に、来し方にふと思いを巡らす「バッタ版:考える人」といったところ。

 「開発に遅れて残る大自然」・・・・しろ猫

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コメント
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