カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ミニ菜園は秋日和

2020-11-08 11:36:51 | 家庭菜園
 突然に朝から芋掘りをするはめになった。

 煮付けを作るのに、椎茸などは水に戻し始めたのに芋がないことに気がついたのだという。

 芋掘りの時期では、いつも相方と意見が相違する。

 ジャガイモの場合も、しかりである。

 大体は相方が梅雨前のジャガイモ、霜の降りる前の里芋と言って騒ぎ始める。

 私はまだ大丈夫といって抵抗するパターンがずっと続いている。

 とうとう、根負けして掘り返すことになった。

 
 (里芋)

 大げさに騒いだわりには、収穫は少なかった。

 たった2株しかなかったし、元々が去年の芋掘りの後で、処置に困った親芋をそのまま掘った穴に放り込んでいた結果だった。

 手間は掛からなかったが、実入りも少なかったというだけの話。

 来年は場所を少し変えて種芋から植えることにして、今年の親芋は処分した。

 色づくか心配だったトマトも少し色づいてきた。

 
 (色づいたトマト)

 しめしめ等と喜んでいたら、2日続いての雨で表面にひび割れの症状が見られるようになった。

 今日は思い切って収穫することにした。

 早過ぎるが、駄目になるよりはましだと意見が一致。

 
 (中途半端に色づいたトマト)

 味の方は、少し早いので期待は出来ない。

 多分、コメント的には「仕方が無い、まあ、こんなもんだろう」と言いながら食べる筈だ。

 
 (水菜と葉大根)
 
 (レタスと小松菜・青梗菜)

 これらは、間引きと葉っぱを数枚ずつ切り取る方式で、ほぼ毎日食べている。

 間引きの葉大根以外は、まったく植えた本数は変化がない。

 
 (ブロッコリー)

 2本植えているが、それなりに成長している。

 まだ食べられる芽が出てこない。

 もう少し幹が大きくなれば出てくるのかも。

 かくして霜も降らず、虫も来ない絶好の葉物野菜の時期なのである。

 「菜園に小さな笑みのプチトマト」・・・・しろ猫

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コメント
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