阿蘇の瀬の本高原から、牧ノ戸峠をメインに紅葉を求めて出かけてみた。
結論から言えば、11月9日現在で牧ノ戸峠はほぼ紅葉は終わっていて、葉っぱの無い木ばかり。
手前の瀬の本と、峠の先の長者原が盛りをちょっと過ぎようかなというタイミング。
(瀬の本高原のレストハウスから久住方向)
この辺りを過ぎる頃から、登るにつれて段々と紅葉が過ぎて枯れ葉と、葉の無い木々が目立つようになる。
(長者原から久住)
長者原は予定していなかったのだが、牧ノ戸が終わってしまっていたので、長者原まで下ってみた。
ここもかろうじて、紅葉の残りが見えるといったところ。
(長者原の駐車場周辺)
駐車場地域なので、植栽されたものが大部分だが、自然林を間伐して整備したところもある。
植栽されたものは紅葉も鮮やか。
ただ、葉っぱが落ちかけたドングリ林も、空の青に映えてなかなか良いと思った。
その後R442を通って、小国に向かった。
黒川温泉郷辺りが、紅葉は見頃を迎えていた。
(下城の大銀杏)
小国町の下城地区にある大銀杏。
幹周り12m、樹高25m、樹齢1000年以上とかで県下最大。
国の特別天然記念物にも指定されているが、見頃は過ぎていて葉っぱもあまり残っていない。
ただ、落ちた葉っぱは残っているので、地上の黄色い絨毯を目的に訪れるという手もある。
南に隣接する建物の屋根が、ことごとく黄色になっていたのが面白かった。
この後、菊池渓谷から菊池神社の紅葉を目指したが、それは明日UP予定。
我が家の近傍はまだまだ緑が多く、高い山はとっくに紅葉は終わっている。
その中間あたりの高度を、紅葉前線は下降中であることだけは判った。
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結論から言えば、11月9日現在で牧ノ戸峠はほぼ紅葉は終わっていて、葉っぱの無い木ばかり。
手前の瀬の本と、峠の先の長者原が盛りをちょっと過ぎようかなというタイミング。
(瀬の本高原のレストハウスから久住方向)
この辺りを過ぎる頃から、登るにつれて段々と紅葉が過ぎて枯れ葉と、葉の無い木々が目立つようになる。
(長者原から久住)
長者原は予定していなかったのだが、牧ノ戸が終わってしまっていたので、長者原まで下ってみた。
ここもかろうじて、紅葉の残りが見えるといったところ。
(長者原の駐車場周辺)
駐車場地域なので、植栽されたものが大部分だが、自然林を間伐して整備したところもある。
植栽されたものは紅葉も鮮やか。
ただ、葉っぱが落ちかけたドングリ林も、空の青に映えてなかなか良いと思った。
その後R442を通って、小国に向かった。
黒川温泉郷辺りが、紅葉は見頃を迎えていた。
(下城の大銀杏)
小国町の下城地区にある大銀杏。
幹周り12m、樹高25m、樹齢1000年以上とかで県下最大。
国の特別天然記念物にも指定されているが、見頃は過ぎていて葉っぱもあまり残っていない。
ただ、落ちた葉っぱは残っているので、地上の黄色い絨毯を目的に訪れるという手もある。
南に隣接する建物の屋根が、ことごとく黄色になっていたのが面白かった。
この後、菊池渓谷から菊池神社の紅葉を目指したが、それは明日UP予定。
我が家の近傍はまだまだ緑が多く、高い山はとっくに紅葉は終わっている。
その中間あたりの高度を、紅葉前線は下降中であることだけは判った。
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