先月はコロナの影響からか仕事も減ったので、Youtubeなどの動画をよく観ておりました。
その中で、「ミノタウロス」なるロックバンド(私は全く知らないですが、これがワリとイケてるi)のメンバー、みのさんがやってる「みのミュージック」ってチャンネルが面白いです。
ロックが中心なのは言うまでもないですが、この人は古いものから新しいものまで、ブルース、ソウルなど周辺の音楽とかも押さえて、広く知識もあり、同じく聴き込んでいるのが強みで、話にとても説得力があるのです。
「ストーンズ(ジャニーズじゃないi)のアルバムを格付けしてみる」というサムネで釣られたのがきっかけだったのですが、A~Eくらいまでのランクで、「ベガーズ.バンケット」、「レット.イット.ブリード」、「エグザイル.オン.メインストリート」をAランクに付けてたのは、全く私とピシャリなのでした。
ただ「スティッキー.フィンガーズ」、とりわけ「イッツ.オンリー.ロックンロール」がたかがロックとはいえ、評価が低く過ぎやしないかと思ったりもしました。
しかし、しかし、こういうランク付けの話とは別にもし、無人島へ持っていくとしたら、私なら60年代中期のヒット曲を連発していた頃のベスト盤か何かになるだろうと思います。
リアルタイムで経験していた訳でもないのに、それぐらい私にはその頃のストーンズのイメージってのが強烈に残っているからなのです。
67年のヒット曲「ルビー.チューズデイ」何て曲はよく、ビートルズのパクりとか言われて酷評されたりしているのですが、誰が何と言っても「ペイント.イット.ブラックi」と、あとよく変わる何かの曲と並んで私のベスト.スリー曲なのですi
だから、こういう風なのが私のホントの、独断と偏見で選ぶAランクなはずなのですが、アルバムとなるとこれといったのが見当たらないんですよねえ。
こういう場合、いやどういう場合でも、世の中の声、人の、特に批評家の声におもねっていたら絶対ダメですi
"じ~ん"(じんじんとはこの場合違う)という胸だかに響くこの感じをあなたは無視など出来るでしょうか?
自分の感性に背を向けたら人生、ホントに後悔しますよi 最愛のものに出会えなくなってしまうのですから...
みのさんは、あらかじめ"私の独断と偏見で..."と断っているのですが、人間は自分の感性で生きている以上、独断と偏見で生きざるを得ないのです。
ここんとこを弁えているか、どうかというのは、他に向けて何かを伝える場合、とてもとても大事なことでしょう。
音楽とか趣味の場合だったら、その線を越えるか、どうかは分かりやすいものだけど、どうして見えない精神世界のことになると、線を越え出て、"これが唯一無上の真理だi"、という主張が横行してしまうのでしょうか?
どっちも人のスキズキの問題でしょうに...まあ、神様を好きになると、脳内物質か何かが一気に分泌されるのか、イロイロな意味で越え出ちゃうのでしょう...(神様と両思いにもなれば、"宇宙革命"が起こること間違いなしなのですが...)
それでも、人が何かを好きで好きでたまらないという感じになっている様に触れると、何か共感を呼んでこっちも楽しくなってきます。
それが、みのさんの面白さなんでしょう。好みの音楽ジャンルを超えて、"一度、ファンをやめてみればi"とか、"訳のわからん音楽とのつきあい方"、とか実にタメになる話が多いです。
人のスキズキを巡って、楽しく感ずることと不快に感ずることが極端に分かれるものですね。自分が好きなことをトコトン追求することで、他も潤うようになればなあ、と思います。
その中で、「ミノタウロス」なるロックバンド(私は全く知らないですが、これがワリとイケてるi)のメンバー、みのさんがやってる「みのミュージック」ってチャンネルが面白いです。
ロックが中心なのは言うまでもないですが、この人は古いものから新しいものまで、ブルース、ソウルなど周辺の音楽とかも押さえて、広く知識もあり、同じく聴き込んでいるのが強みで、話にとても説得力があるのです。
「ストーンズ(ジャニーズじゃないi)のアルバムを格付けしてみる」というサムネで釣られたのがきっかけだったのですが、A~Eくらいまでのランクで、「ベガーズ.バンケット」、「レット.イット.ブリード」、「エグザイル.オン.メインストリート」をAランクに付けてたのは、全く私とピシャリなのでした。
ただ「スティッキー.フィンガーズ」、とりわけ「イッツ.オンリー.ロックンロール」がたかがロックとはいえ、評価が低く過ぎやしないかと思ったりもしました。
しかし、しかし、こういうランク付けの話とは別にもし、無人島へ持っていくとしたら、私なら60年代中期のヒット曲を連発していた頃のベスト盤か何かになるだろうと思います。
リアルタイムで経験していた訳でもないのに、それぐらい私にはその頃のストーンズのイメージってのが強烈に残っているからなのです。
67年のヒット曲「ルビー.チューズデイ」何て曲はよく、ビートルズのパクりとか言われて酷評されたりしているのですが、誰が何と言っても「ペイント.イット.ブラックi」と、あとよく変わる何かの曲と並んで私のベスト.スリー曲なのですi
だから、こういう風なのが私のホントの、独断と偏見で選ぶAランクなはずなのですが、アルバムとなるとこれといったのが見当たらないんですよねえ。
こういう場合、いやどういう場合でも、世の中の声、人の、特に批評家の声におもねっていたら絶対ダメですi
"じ~ん"(じんじんとはこの場合違う)という胸だかに響くこの感じをあなたは無視など出来るでしょうか?
自分の感性に背を向けたら人生、ホントに後悔しますよi 最愛のものに出会えなくなってしまうのですから...
みのさんは、あらかじめ"私の独断と偏見で..."と断っているのですが、人間は自分の感性で生きている以上、独断と偏見で生きざるを得ないのです。
ここんとこを弁えているか、どうかというのは、他に向けて何かを伝える場合、とてもとても大事なことでしょう。
音楽とか趣味の場合だったら、その線を越えるか、どうかは分かりやすいものだけど、どうして見えない精神世界のことになると、線を越え出て、"これが唯一無上の真理だi"、という主張が横行してしまうのでしょうか?
どっちも人のスキズキの問題でしょうに...まあ、神様を好きになると、脳内物質か何かが一気に分泌されるのか、イロイロな意味で越え出ちゃうのでしょう...(神様と両思いにもなれば、"宇宙革命"が起こること間違いなしなのですが...)
それでも、人が何かを好きで好きでたまらないという感じになっている様に触れると、何か共感を呼んでこっちも楽しくなってきます。
それが、みのさんの面白さなんでしょう。好みの音楽ジャンルを超えて、"一度、ファンをやめてみればi"とか、"訳のわからん音楽とのつきあい方"、とか実にタメになる話が多いです。
人のスキズキを巡って、楽しく感ずることと不快に感ずることが極端に分かれるものですね。自分が好きなことをトコトン追求することで、他も潤うようになればなあ、と思います。