いやあ、やっぱりモンスターは強かった!
私の3RのKOの予言は外れたけど、楽勝になると思っていました。
それにしても、ビッグカードには違いないけど、試合が決まってからのyoutubeなどでの勝敗予想の加熱ぶりは異常でした。
その中で、井上尚弥の苦戦を予想している声もボクシング関係者にも多いのに(さすがに米国人のように敗戦の予想はほとんど無かったですが)意外に感じて、ああいう直前予想をしてみたくなった次第なのです。
いくつか動画を観ましたが、ボクシング関係者でない“ひろゆきさん“のものが実に細かく、的確に感じました。
相手スティーブン.フルトン有利と予想していた米国人などのものは、ロクに井上の動画を観ていないとしか思えず、、楽観的な観方としか言いようの無いものばかりで呆れました。
階級を上げることによる体格差?...数センチしか違わないのに?...私は初めて両者が対峙してみて確信しましたが、実際にリングに上がったらほとんど差など無かったではありませんか?
むしろ、井上の頑強さの方が目立つくらいでした。
フルトンはスピードはあるし、ディフェンスもかなり上手いので井上も捉えるねのに苦労する?
確かにフルトンはそういうボクサーですが、超が付くほどじゃない!...ディフェンスは複雑なボディワークがある訳でもなく、そんなにフットワークも無いので、井上の技量をもってすれば難なく掴まえられるだろう...
ただ、さすがにシンを外すテクニックがありました。そして意外とタフだった!...
でもモンスターはパワー、パンチの多彩さ、攻撃力は勿論、ディフェンス面でも上まわっていました!
僅かに中盤一発クリーンヒットをもらった以外、全く脅かされるところはありませんでした。
パンチは手打ち気味だし...要するにフルトンは全く恐い相手では無かったということです。
従って、三度目は持ちこたえても、八度目はダメだった!...
決め手は上へのパンチだったけど、やはりボディを効かされて、徐々に力を削られていったようです。
でも、フルトンは予想外にクリンチも少なく、堂々と戦ってくれたので好試合になりました。
強豪には違いない!...しかし、相手はモンスターだったということに尽きるでしょう!...
一昨日、この試合のことを仕事仲間に話したのですが、何と彼は井上尚弥の存在をロクに知らず、試合を観たことも無いのだそうです!
そんな日本人が居たとは!...日本の至宝ですぞ!
大谷の方が知名度は上でしょうが、彼もそりゃスゴイですよ!
でも高校野球では“四番でエース“なんてザラに居るし、プロではこれまで誰もやろうとしなかったことをやったので注目されたのでしょう。
しかし、あんなにも打たせずに打つ井上のボクシングは、やろうとしても誰も出来ないでしょう。
その試合が地上波で観れないとは!...先の仕事仲間のように、今後テレビを全く観ない人も多くなるのでしょう?
私の3RのKOの予言は外れたけど、楽勝になると思っていました。
それにしても、ビッグカードには違いないけど、試合が決まってからのyoutubeなどでの勝敗予想の加熱ぶりは異常でした。
その中で、井上尚弥の苦戦を予想している声もボクシング関係者にも多いのに(さすがに米国人のように敗戦の予想はほとんど無かったですが)意外に感じて、ああいう直前予想をしてみたくなった次第なのです。
いくつか動画を観ましたが、ボクシング関係者でない“ひろゆきさん“のものが実に細かく、的確に感じました。
相手スティーブン.フルトン有利と予想していた米国人などのものは、ロクに井上の動画を観ていないとしか思えず、、楽観的な観方としか言いようの無いものばかりで呆れました。
階級を上げることによる体格差?...数センチしか違わないのに?...私は初めて両者が対峙してみて確信しましたが、実際にリングに上がったらほとんど差など無かったではありませんか?
むしろ、井上の頑強さの方が目立つくらいでした。
フルトンはスピードはあるし、ディフェンスもかなり上手いので井上も捉えるねのに苦労する?
確かにフルトンはそういうボクサーですが、超が付くほどじゃない!...ディフェンスは複雑なボディワークがある訳でもなく、そんなにフットワークも無いので、井上の技量をもってすれば難なく掴まえられるだろう...
ただ、さすがにシンを外すテクニックがありました。そして意外とタフだった!...
でもモンスターはパワー、パンチの多彩さ、攻撃力は勿論、ディフェンス面でも上まわっていました!
僅かに中盤一発クリーンヒットをもらった以外、全く脅かされるところはありませんでした。
パンチは手打ち気味だし...要するにフルトンは全く恐い相手では無かったということです。
従って、三度目は持ちこたえても、八度目はダメだった!...
決め手は上へのパンチだったけど、やはりボディを効かされて、徐々に力を削られていったようです。
でも、フルトンは予想外にクリンチも少なく、堂々と戦ってくれたので好試合になりました。
強豪には違いない!...しかし、相手はモンスターだったということに尽きるでしょう!...
一昨日、この試合のことを仕事仲間に話したのですが、何と彼は井上尚弥の存在をロクに知らず、試合を観たことも無いのだそうです!
そんな日本人が居たとは!...日本の至宝ですぞ!
大谷の方が知名度は上でしょうが、彼もそりゃスゴイですよ!
でも高校野球では“四番でエース“なんてザラに居るし、プロではこれまで誰もやろうとしなかったことをやったので注目されたのでしょう。
しかし、あんなにも打たせずに打つ井上のボクシングは、やろうとしても誰も出来ないでしょう。
その試合が地上波で観れないとは!...先の仕事仲間のように、今後テレビを全く観ない人も多くなるのでしょう?
一瞬集中の切れた時にドッカ―ン
え?あれがジャブ?と思う程、鋭く強く
あれだけ強く踏み込んでも瞬間で後ろに
戻って変幻自在,神技の連発でしたね
ちょうどこの試合と同じような角度で、同じような場所にフルトンも倒されてしまったのです。
これでもう圧勝間違いないと思いました。
皆驚いてました
モンスター井上もこれ位のビッグカードを組まない
といけない位置に昇って来た感じが致します
ロベーシーラミレスとキャッチウエイトで闘う日が
来る、いや大橋会長はデイヴィスと対戦させたいと
まで言ってました
現在の井上はこういうヒリヒリするマッチメークが組めないのが現状でしょうが、無敵神話をずっと続けて欲しいという気もします。
PFPでクロフォードとどちらが1位かと話題になってますが、そんなん、超級でやってみないと分かりません!
井上は全然見劣りしないですよ。