とにかく暑い、箱根から下りてくると東京の暑さがひとしおです。何もしたくないというのが本音だったので気合いを入れる意味で新作Duchessに慣らし運転を課すことにしました。7/31のNHKアーカイブスでみたC622急行ニセコも気になったのでこちらは維持運転としました。 簡単だったはずのC622はしばらくご無沙汰したせいか燃焼がうまくいきません。何ごとも継続的に取り組んでおくことが必要なようです。 いったん途絶えた技術の復活は大変難しいのです。国民一致の中流国家になったものだから職人仕事は外国に任せ利ザヤを稼ぐことばかりになったどこかの國など本当に復活させられるものだろうかと火の着かないカマにいらだちながら考えていました。
それはともかく、この複雑な運転室をうまくコントロールしながら動かしていくのがライブスティームの面白さです。
アメリカのアスターの写真を拝借し、C622の運転室をご紹介します。
水と火で動くといいながら、不思議なことに何故か日によって動きに差が出ます。本日はいずれも中程度の出来具合でした。
C622は、最初は苦労したものの動き始めたら大変安定して動きました。動輪の加重配分を調整すれば強力な機関車になると思っています。
Duchessは、まだ線路上を走らせたことがありませんが、本日の動きを見る限りではそれなりに走ってくれることと思われます。加減弁のレバーが締め込みが弱くて回るというトラブルがあったのですが、それ以外は順調に仕上がっていると思います。底力のあるこの機関車のデビューが楽しみですが、この暑さが続くと9月デビューにしてしまおうかと軟弱なことも思案中です。
運転模様は、私のHomepageをご笑覧下さい。
それはともかく、この複雑な運転室をうまくコントロールしながら動かしていくのがライブスティームの面白さです。
アメリカのアスターの写真を拝借し、C622の運転室をご紹介します。
水と火で動くといいながら、不思議なことに何故か日によって動きに差が出ます。本日はいずれも中程度の出来具合でした。
C622は、最初は苦労したものの動き始めたら大変安定して動きました。動輪の加重配分を調整すれば強力な機関車になると思っています。
Duchessは、まだ線路上を走らせたことがありませんが、本日の動きを見る限りではそれなりに走ってくれることと思われます。加減弁のレバーが締め込みが弱くて回るというトラブルがあったのですが、それ以外は順調に仕上がっていると思います。底力のあるこの機関車のデビューが楽しみですが、この暑さが続くと9月デビューにしてしまおうかと軟弱なことも思案中です。
運転模様は、私のHomepageをご笑覧下さい。