何だか色々あってまた空きました。
先日のSPレコード用の竹針鋏を使ってみようと竹籖(ひご)を捜したものの見当たりません。調理用竹串があったのでこれを流用しました。いずれにしろ三角柱にしなければならなかったのですが、これが大変です。 鐵針を横目に適当な長さで切って演奏してみると・・・・
鐵針のシャリシャリという音が無くなったようです。竹針の音は優しいと聞いていましたが、この演奏音から来るものでしょう。本来は乾燥した長い竹針があるそうですが、先日は入手出来なかったのだあらためてペティコートレインに行ってみるつもりです。これは期待出来そうです。
竹串から流用針では減るのも早く、調整済みの針材が必須ですね。削るのも実に大変です。
と云うのが後日談。
出たり入ったりの続いたこの数日ですが、どんどん記憶から消え去るので何をやったのだろうと自問している始末です。まあ明日の講義は忘れていないので早寝早起きです。(^0^;)
さて、久し振りに日の目を浴びたアスターホビーのクラウスです。さる打ち合わせで趣味のことになり持ち出しました。そのままリビングに置いてしまいましたが、今のところお目こぼしのようです。
クラウスの特徴あスチブンソン式弁装置です。人の顔みたいなカムがユーモラスです。たまには火を入れなければと思うのですが、今のところ飾っているだけ。
動き出さないように逆転弁は中立位置で加減弁は閉じています。 これで動輪がロックされた状態になっています。密閉度の良さの証明です。
簡単に作ることが出来ると舐めてかかって大変だったことを思い出しました。
本日はこんなところでお終いです。