やっと時間ができたので娘と孫を連れて家族で一泊旅行に出かけたのですが、行き先の島に渡る船が強風で欠航、滅多に無いことに遭遇しました。急遽別の系列に振り替えて貰ったのですが、どうなることかと大慌てしました。 まあ、無事楽しんできたのでオールOKでした。
この旅にはいつもと違うカメラシステムで機能チェックをしてみましたが、慣れないせいかあれっと云うことも見つけました。APS-CサイズのGXRで楽しんでいたレンズが意外にも周辺落ちが激しいためにこのままではどうかなぁと感じました。
これまで楽しんでいたRICHO GXR MOUNT A12 + コシナ12mm/f5.6 での数寄屋橋風景ですが、同じレンズをフルサイズCCD で撮ると次の繪になりました。周辺部の入射光を拾うために斜めに微細レンズ付けてあるそうですが、12mmという超広角は想定していなかったのかも知れません。 次は15mmレンズを確かめてみます。
(SONY α7R + 12mm/f5.6 f8)
ちと周辺が落ちすぎですね。一番目立つ青空だったので尚更でした。カメラでの周辺補正はオンにしていたのですけど。
汚名挽回のために密柑山で
幾つか撮ってみました。
(Tel-Elmarit 90mm/f2.8 f4)
ご覧の写り、まずまずでした。解像力もいい感じです、レンズなのかカメラなのかいずれにしろ一安心です。
このレンズは若干曇り気味ですが、軽いので持って行きました。
次は元祖Elmarit 90mm/f2.8 を使ってみようと思います。
(Tel-Elmarit 90mm/f2.8 f4)
伊豆急が目に入ったので慌てて撮りました。90mmではさすがに遠すぎました。
(DR Summicron 5cm/f2 開放)
夕日がスポットライトになってローズマリーに当たっていました。拡大機能をカスタマイズして使い易くしました。ピント合っているでしょうか?
とりあえず身近なものを色々写しつつ機械に慣れようとしているところです。新しいものを使いこなそうとすると脳味噌が刺激されるのはいいのですが、疲れもドーッと来てしまいます。(^0^;)